【2024年2月更新】
中国ではネットの規制が厳しく、日本で普段使っている様々なサービスが使えません。LINEもその一つ。中国に来てLINEが使えないと困っちゃいますよね。そこでこの記事では、中国でLINEを使う8つの方法をご紹介します。
方法①香港のsimカード
方法②VPN付きのレンタルWi-Fi
方法③国際ローミング
方法④外資系ホテルのWi-Fi
方法⑤無料VPN
方法⑥有料VPNのお試し期間
方法⑦有料VPN
方法⑧代わりのアプリです。
それぞれの方法で
・メリットとデメリット
・どんな人におすすめか?
・おすすめは何か?
を詳しく解説していきます。有料VPNの部分では、当サイト「VPNLABO」限定の割引クーポンもありますので、ぜひご利用ください。
目次
中国でLINEが使えない理由は?
中国国内ではネットの規制があります。金盾(グレートファイアーウォール)というネット上の盾のようなシステムがあり、海外のSNSにアクセスできないようになっているのです。
なのでLINEの他にもX(旧Twitter)、facebook、インスタグラム(Instagram)、Googleの各種サービスなど、いろいろなものが使えません。
そこで中国のネット検閲をすり抜けてLINEを使えるようにする方法がありますので、この記事で紹介しています。しっかり読んで、LINEを使える環境を準備してから中国へ行かれることをおすすめします。
どれもそこまで難しい方法ではありませんので、安心してご覧ください。
大前提・LINEを中国で使うのに必要な2つのもの
LINEを中国で使うには大きく分けて主に2つのものが必要です。
①ネット環境
②中国国外へ接続する手段
です。
これからLINEを使うための8つの方法を紹介しますが、最初に紹介する4つの方法↓
方法①香港の4Gsimカード
方法②VPN付きのレンタルWi-Fi
方法③国際ローミング
方法④外資系ホテルのWi-Fi
この4つは①「ネット環境」と②「国外への接続」を同時に満たしてくれます。
一方、続く3つの方法↓
方法⑤無料VPN
方法⑥有料VPNのお試し期間
方法⑦有料VPN
この3つは、②「国外への接続」のみを解決しています。
なので、ホテルにいる時はWi-Fiがあると思うので⑤ー⑦の方法でも大丈夫ですが、外でLINEを使いたいときは別の方法で「①ネット環境」を手に入れる必要があります。
そして最後の一つはネット環境さえあれば使える方法
以上8つの方法を詳しく説明していきます。
方法がたくさんあって結局どれがいいかわからない!と思われる方は最後のまとめの部分をご覧ください。
中国でLINEを使う方法①【香港のSIMカード】
このSIMカードを使えば香港経由のネット接続になるため、中国で規制されているサービスが利用可能です。もちろんきちんとした合法のSIMカードなので安心してください。
香港のSIMカードの「メリット」
香港のSIMカードを使うメリットは
・設定が簡単
・ネット環境がこれ一つで整う
・短期利用ではお安い
・中国・香港・マカオで自由に使える。
です。
香港のSIMカードは設定がとても簡単。
ネットで注文→カードが届く→スマホにさす。説明書に従って簡単な設定をする。これだけです。
設定方法も特に難しいことはなく、丁寧な説明書きがあるのでとても簡単。
アカウントを作ったり、パスワードを入力したりなどの作業がいらないのはとてもうれしいです。
香港SIMカードの最大のメリットはこれだと思います。中国でネット環境を手に入れるのは結構面倒。ホテルにいる時にはホテルのWi-Fiにつなげればいいですが、外に出ると何を使ったらいいか?となりますよね。
日本の携帯の国際ローミングは高いし、、ショッピングモールやファストフード店、街の中心部なら公共の無料Wi-Fiもありますが、つなげるのに現地の電話番号が必要になる場合がほとんどです。
外に出てからLINEで連絡を取ったり、写真やムービーをアップしたり、観光スポットやグルメについて調べ物をしたり、地図アプリを使うのにもネットは必須。
そこでこの香港SIMカードがあれば、ネット環境はばっちり。さらに、中国で規制されているLINEなども問題なく使えるのでとっても便利です。
香港のSIMカードは比較的短期の滞在なら、とってもネット代を安く済ませられます。
最近調べた結果だとAmazonなどのショッピングサイトでは
8日間5GB 1500円
30日6GB 1700円
くらいで売られています。もしレンタルWi-Fiの中国専用プランは高額で、1日あたり1300円ほどくらい。3日で4900円、8日間だと10400円。その差は歴然です。費用を大幅に抑えることができます。
通常なら、香港に入ると中国のSIMカードは使えなくなるのですが、この香港のSIMカードならそのまま使えます。
滞在中に中国・香港・マカオを行き来する人には本当に便利です。
香港の4GSIMカードの「デメリット」
香港の4GSIMカードを使うデメリットはこちら
・SIMフリースマホが必要
・長期滞在には向かない
です。
このSIMカードを使うには、SIMフリースマホが必要です。ソフトバンクなどと契約しているスマホでは、ロックがかかっていて使えませんので注意してください。
その場合はお店に行ってロックを解除してもらうか、自分でロック解除をする必要があります。その手間が少し面倒です。
さらにSIMフリースマホでも電波が対応しているかを確かめる必要があります。比較的新しめなスマホであればまず問題はないでしょう。お持ちのスマホがすこし古めなら、購入前に問い合わせるといいかもしれません。
3ヵ月以上の長期滞在の場合、香港のSIMカードを買うよりも現地でSIMカードを買って、それにVPNを付けた方が安くなったり、便利な場合が多いです。香港SIMカードの場合、使用期間が終わると引き続き支払いをして利用することは可能ですが、料金は高め。
現地SIMカードは料金はピンからキリまでありますが、だいたい一ヶ月500円~800円で一ヶ月5GBの通信量が使えるSIMカードが契約できます。現地の「中国电信」「中国联通」「中国移动」のどれかのお店に行って、パスポートを出すだけで結構簡単に作れます。
現地SIMカードを作って自分で固定の番号を持っておけば、いろいろ便利なことが多いです。
・現地で銀行口座を作る
・政府への住民登記をする
・タオバオやアリペイ・Wechatペイなどを利用する
これらは香港のSIMカードでもできますが、電話番号が変わるたびに変更の申請をする必要がありまるので結構面倒です。
というわけで、長期滞在をご計画の方には香港SIMカードは使いにくいのです。
香港のSIMカードはこんな人におすすめ!
香港のSIMカードを使うメリットとデメリットをまとめると
メリット
・設定が簡単
・ネット環境がこれ一つで整う
・短期利用ではお安い
・中国・香港・マカオで自由に使える。
デメリット
・SIMフリースマホが必要
・長期滞在には向かない
です。以上のメリット・デメリットを踏まえて、香港のSIMカードはこんな人におすすめ。
・SIMフリースマホを持っている
・1ヶ月以内の短期滞在
・とにかく簡単な方法がいい
・安く済ませたい
おすすめの香港SIMカード
おすすめの香港SIMカードをご紹介します。
日本のショッピングサイトで売っているもので、評価の高いものだけを厳選していますので参考にしてください。
<8日間用>
<ちょっと長めの方は30日間用>
おなじシリーズで、容量が多かったり、使える日数が長いものもありますので、必要に合わせて選んでください。
中国でLINEを使う方法②【VPN付きレンタルWi-Fi】
携帯用のポケットWi-Fiをレンタルするサービスを利用する人も多いですよね。コンパクトなWi-Fiの機械を持ち運べるので、いつでもどこでもネットにつなげることができます。
ここで一つ注意点
中国でのネット規制を回避してLINEを使うためには、普通のプランではなく「中国専用のVPN付きプラン」を申し込む必要があります。「中国特別回線プラン」なんて言ったりもします。
ここではその「VPN付きレンタルWi-Fi」を中国で使うメリットとデメリットについて説明します。
「VPN付きレンタルWi-Fi」のメリット
中国で「VPN付きレンタルWi-Fi」を使うメリットはこちら
・ネット環境がこれ一つで解決する。
・使い方が簡単
・SIMフリーのスマホがなくても大丈夫
です。ひとつづつ解説していきます。
レンタルWi-Fiの一番の利点はこれかと思います。
SIMフリーのスマホを持っていれば、香港SIMカードの方が安くて便利なのですが、それを持っていないと使えません。
そこで活躍するのがレンタルWi-Fiです。
SIMフリーかどうかに限らず、このWi-Fiにつなげるものなら、どのスマホやタブレット、パソコンでも中国でネットができます。
そしてLINEも使えるようになります。
これは便利ですよね。
香港SIMカードと同じく、中国でのネット環境+LINEを使う方法がこれ一つで解決します。
ホテルにいても外にいてもどこにいても使えます。
そして先ほども言いましたが、スマホだけじゃなくてパソコンやタブレットも同時につなげて使えるので、とっても便利。
スマホ以外の用途でネットを使う方におすすめです。
使い方はとっても簡単。
ネット上で申し込んだら、家に届くか、空港で受け取るかします。
そのあとは家のWi-Fiにつなげるのと同じなので、そのスマホ上でWi-Fi名を選んで、一緒についてくるパスワードを入れるだけ。
面倒な設定は必要ありません。
複数人で一緒に使うのにも便利です。
香港SIMカードでもデザリング機能を使えばみんなでつなげることは可能ではありますが、デザリングの接続は途切れがち。
スマホをスリープ状態にすると接続が切れて、またデザリングのオンオフをしたりしてつなげなおす必要があり、結構面倒です。
その点レンタルWi-Fiでは、接続のオンオフも安定していて、普通のWi-Fiのように使えるのでとっても簡単。
複数人で使うには、おすすめです。
「VPN付きレンタルWi-Fi」のデメリット
中国で「VPN付きレンタルWi-Fi」を使うデメリット・注意点はこちら
・費用がかさむ
・機械が故障したらどこまで保障されるかの不安がある。
です。解説していきます。
費用がかさむのが最大のデメリットだと思います。最大手の「グローバルWi-Fi」で計算してみました。最安の「1日300MB」で「VPN付き特別回線プラン」のレンタル料金はこんな感じになります。
1日当たり1370円、2泊3日もすれば5000円を超えてしまいます。容量も1日300MBとそんなに多くないのにこの値段。
先ほどの香港SIMカードは8日間5GBで1500円。これと比べるとだいぶ割高であることがわかります。
レンタルしているものなので、機械が壊れると弁償になるのではないか?という不安になります。もちろん保障制度がついているので、壊れたらすべて弁償というわけではありませんが、具体的にどこまでが保障の対象になるのかという不安は残ります。
不安だからさらに上乗せして保障を付けるとさらに費用が掛かります。そんなわけで、レンタルWi-Fiは費用を抑えたい方にはおすすめできません。
「VPN付きレンタルWi-Fi」はこんな人におすすめ!
「VPN付きレンタルWi-Fi」のメリットとデメリットをまとめると
「VPN付きレンタルWi-Fi」のメリット
・ネット環境がこれ一つで解決する。
・使い方が簡単
・SIMフリーのスマホがなくても大丈夫
「VPN付きレンタルWi-Fi」のデメリット
・費用がかさむ
・機械が故障したらどこまで保障されるかの不安がある。
でした。以上のメリットとデメリットを踏まえて、「VPN付きレンタルWi-Fi」はこんな人におすすめです。
・SIMフリースマホを持っていない
・費用は気にならない
・短期の滞在
・複数人で使う
・スマホ以外も外でネットにつなげて作業したい
こんな皆さんにはレンタルWi-Fiのご検討をおすすめします。
中国でおすすめ「VPN付きレンタルWi-Fi」
「海外用のレンタルWi-Fi」はいくつもありますが、中国ではネット規制があるため、安さを売りにしているレンタルWi-Fiでは使えない可能性が高いです。なので最大手のグローバルWi-Fiにしておけば間違いありません。
<グローバルWi-Fi>
株式会社ビジョンが運営する、業界最大手の海外WiFiルーターのレンタルサービスです。
費用を節約したい方の裏技「レンタルWi-Fi+VPNお試し期間」
先ほどの値段比較をみてわかっていただけたと思いますが、VPNプランは普通のプランより1日300円ほど値段が高くなります。4日借りると通常プランの費用+1200円です。これ、中国の物価から考えると結構なお金です。
そこで、少しでも費用を抑えたい方にお伝えしたい「VPNプランでかかるお金を節約できる&ネット環境がさらに安定する方法」があります。
それは「レンタルWi-Fi+VPNの無料お試し期間」です。
レンタルWi-FiのVPNプランは実際の評判を調べてみると、あまりいいものではありません。中国特別回線というものを使っているのですが、ネットが繋がったり、つながらなかったりのようです。
そこで、ネット接続が安定しているレンタルWi-Fiの普通プランと、「今中国で使えるVPN」でVPN接続する。これが理想の方法です。
ほとんどのVPNサービスには無料のお試し期間が1週間から最大2ヶ月のものまであり、その期間内に解約すれば無料で使うことができます。こちらに気楽に使える日本のVPNサービスの無料お試し期間をまとめましたので参考にしてください。
おすすめはセカイVPNです。最大2ヶ月も無料で使えるので、短期の旅行では十分です。
レンタルWi-FiとVPNを別々に契約する必要があるのでちょっと手間はかかりますが、レンタルWi-Fiで確実にLINEを使いたい、という方にはこの方法をおすすめしています。
参考にしてください。
↓「グローバルWi-Fi」の詳細はこちらから
↓「セカイVPN」の詳細はこちら
中国でLINEを使う方法③【国際ローミング】
「国際ローミング」とは、日本で使っているスマホのネットを海外でも使えるようにすることです。
海外ローミングサービスを使えば、中国にいても直接日本のネットにつながりますのでLINEが使えます。では「国際ローミング」を使うメリットやデメリット・注意点を見てみましょう。
「国際ローミング」のメリット
「国際ローミング」を使うメリットは
・いつでも簡単に申し込める
です。
国際ローミングサービスは使い方はとても簡単です。とくに何かを買う必要はありません。すでに持っている携帯で、ネット上で申し込みをして、スマホで簡単な設定をするだけ。とっても簡単に海外でネットを使うことができます。また最近では【楽天モバイル】とahamoでも中国でちゃんと使える、という情報があります。
【楽天モバイル】は今のプランのままで、アカウントページとスマホの設定で国際ローミングをONするだけで使用可能。
「ahamo」は海外で使用する方に特化しているので、ネット上での申し込みも不要。スマホの設定でローミングをONにするだけで使えます。
この二つを使っている方にもおすすめ。「ドコモ」「AU」「ソフトバンク」「Ymobile」をお使いの方なら、中国に行ってからでも申し込みが可能。いざというときの方法で知っておいても損はないです。
「国際ローミング」のデメリット
中国で「国際ローミング」を使うデメリットは
・値段が高い
です。
「国際ローミング」の唯一にして最大の欠点はとにかく値段が高いことです。「ドコモ」「AU」「ソフトバンク」「Ymobile」で比べると、どの会社も1日2980円です。
例えば7日の旅行に行くとなると、2万円ほどになります。通信費でこれくらい出すのは、ちょっと気が引ける人も多いのではないでしょうか?
ただ、先ほど紹介した楽天モバイルとahamoは通常のパケットを消費するスタイルなのでプラスの料金はかかりません。中国に短期で頻繁にいかれる方はこの二つを普段から使うのがおすすめです。
「国際ローミング」はこんな人におすすめ!
「国際ローミング」のメリットとデメリットをまとめると
「国際ローミング」のメリット
・いつでも簡単に申し込める
「国際ローミング」のデメリット
・値段が高い
でした。以上のメリット・デメリットを踏まえて、「国際ローミング」はこんな人におすすめ
・値段は気にしない
・短期滞在をする
・いろいろ手続きするのが面倒。
・国際ローミングに対応している会社のSIMを使っている。特に「楽天モバイル」と「ahamo」ユーザーはおすすめ。
↓詳細は各会社のホームページからご覧ください↓
中国でLINEを使う方法④【外資系ホテルのWi-Fi】
外資系ホテル(五つ星ホテル)のWi-FiにはLINEが使えるところがあります。それを確認するには、ホテルに直接確認するか、予約サイトのレビュー欄を見ればわかります。「外資系のホテル」のメリットとデメリットをご紹介します。
「外資系ホテルのWi-Fi」のメリット
中国で「外資系ホテルのWi-Fi」を使うメリットはこちら
・無料で済む
です。
ホテルに泊まる人はもちろん、ロビーにパスワードなしでつなげられるWi-Fiが飛んでいたら、宿泊客でなくても無料で使えます。
「外資系ホテルのWi-Fi」のデメリット
中国で「外資系ホテルのWi-Fi」を使うデメリットはこちら
・外でLINEができない。
です。
当たり前ではありますが、外資系ホテルのWi-Fiをあてにしていくなら、外に出たら使えません。外にいる時のネット環境を別に用意する必要があります。
「外資系ホテルのWi-Fi」はこんな人におすすめ!
「外資系ホテルのWi-Fi」のメリットとデメリットをまとめると
「外資系ホテルのWi-Fi」のメリット
・無料で済む
「外資系ホテルのWi-Fi」デメリット
・外でLINEができない。
以上のメリットとデメリットを踏まえて、「外資系ホテルのWi-Fi」はこんな人におすすめです。
・外でネットを使う必要がない
・外資系ホテルが多い上海などの都会に行く
です。
中国のおすすめ外資系ホテル
LINEが使えるWi-Fiを提供しているホテルを調査中です。
中国でLINEを使う方法⑤【無料VPN】
ここから「中国国外への接続を提供する方法」を紹介していきます。ホテルのみでネットを使う方や、「現地のSIMカードを使う」などのネット環境がある方はご覧ください。
「VPN」というのはご存知の方も多いとは思いますが、中国にいながら外国のネットに直接つなぐことができるサービスです。それを使うことで中国のネット規制を突破し、LINEを使うことができます。
VPNには有料のものと無料のものがあり、まずは無料で使えるVPNの特徴を紹介していきます。
中国でよく使われている無料VPNは「VPNネコ」です。
VPNネコ-無制限のトラフィックを備えた高速で簡単なVPN
Secure Connection PTY. LTD.無料posted withアプリーチ
では中国で無料VPNを使うメリットとデメリットをご紹介します。
「無料VPN」のメリット
無料VPNのメリットは、完全無料で使えるのはもちろんですが、そのほかにもありますのでご紹介します。
・使い方が簡単
です。
設定がとても簡単。アカウントを作ったり、支払い情報を入力する必要がなく、とっても簡単です。
アプリストアでインストール→アプリを開く→VPNをオンにする。それだけです。
「無料VPN」のデメリット
無料VPNのデメリットは
・ネットの安全性が保障されていない。
・ネット接続の速度や安定性が低い
です。
無料のVPNは全てではありませんが多少のリスクを覚悟する必要があります。
例えば「紛らわしい広告が表示される」「ウイルスに感染する危険」「ネットに入力した情報が裏で取引されている危険」などです。
詳しくはこの記事で紹介していますので、興味のある方はご覧ください。
「危険な無料VPN大公開!押さえておくべき3つの特徴や収入源、危険性とは?」
無料のVPNは有料のものに比べるとネットの速度が遅いです。
また接続の安定性も低く、5分おきに途切れたり、急に速度が落ちたり、まったく繋がらなくなったりします。
そうなるとLINEを使うときに困ることが起きます。例えば
・LINEにつながるのに時間がかかる。
・メッセージを送ったのに相手に届くのに時間がかかる。
・相手からのメッセージがなかなか見れない。
・タイムラインに写真やムービーをアップロードするのに時間がかかる、もしくはアップロードできない。
・LINE通話がとぎれとぎれになる。
などなどです。
会話がスムーズにできないのはストレスになりますし、緊急の用事があった時なども困ってしまいますよね。
無料のVPNを使うときは、緊急時の連絡方法を他に確保しておくことをおすすめします。
「無料VPN」はこんな人におすすめ!
「無料VPN」のメリットとデメリットをまとめると
「無料VPN」のメリット
・使い方が簡単
「無料VPN」のデメリット
・ネットの安全性が保障されていない。
・ネット接続の速度や安定性が低い
以上のメリットとデメリットを踏まえて、「無料VPN」はこんな人におすすめです。
・費用を抑えたい
・LINE上で個人情報を送らない。
・ネット上でアカウントにログインしたり、個人情報を入力する予定はない
・ネットの安全はそんなに気にしない。
・LINEでのやり取りを頻繁にしない。
・緊急時に連絡できる手段が他にある。
です。
中国で使える無料のVPN
無料のVPN自体はたくさんあるのですが、ネット規制が厳しい中国では、VPNの規制も厳しくしていて、使えないVPNがほとんどです。
VPNLABOでは定期的に人気の無料VPNの接続テストを行っているのですが、ほとんどが接続不可になっています。
最新のテストの一例をご覧ください。
・VPNネコ アメリカ: (ネット閲覧:普通 YouTube:360P快適)
・Betternet 接続不可
・Tunnel Bear 接続不可
・hide.me 接続不可
・Windscribe 接続不可
このように最近では無料で使えるVPNのうち、安定して使えるのは「VPNネコ」のみです。
中国でよく使われている無料VPNは「VPNネコ」です。さらにVPNネコはiPhone/iPad版のみ使用可能です。iPhone/iPadをご利用の方はお試しください。
中国でLINEを使う方法⑥【有料VPNのお試し期間】
お次に紹介するのは、「有料VPNのお試し期間」を利用する方法です。
「有料VPNのお試し期間」とは何か。有料のVPNのサービスはだいたいどこの会社も無料のお試し期間というものがあります。
とくに中国で使うとなると、本当にきちんと使えるかどうか試してからお金を払いたい、という方が多いからです。そのお試し期間というのが結構長くて2か月間も無料で使えちゃうところもあるからびっくりです。
2か月もあれば多少長めの旅行でも十分ですよね。その無料で使えるお試し期間を利用して有料級の安全で高速なVPNを使っちゃってください。そしてこのサービスは中国国内からでも申し込み、ダウンロードが可能です。
中国でよく使われている有料VPNの無料お試し期間をまとめました。
・日本系VPN
セカイVPN | 最大2ヵ月 |
マイIP | 最大2ヶ月 |
良之助VPN | 1週間 |
カベネコVPN | 最大21日(2週間+7日) |
チョモランマVPN | なし |
スイカVPN | 2週間 |
MillenVPN |
30日(返金保証) |
BlueSueface | 1週間 |
詳細は各VPNの公式ホームページをご覧ください。(VPN名がリンクになっていますので、クリックもしくはタップしていただければ公式ホームページに飛びます。)ここで見ると「セカイVPN」が最大2ヶ月のお試し期間を提供しています。
他にも海外系のVPNを調べると、「返金保証制度」を提供しているVPNがほとんどです。これを利用すれば、一度クレジットカードなどで支払う必要はありますが、後でそのまま返金されるので「実質無料」で使うことができます。
それでは、「有料VPNのお試し期間」を使うメリットとデメリット・注意点を紹介していきます。
「有料VPNのお試し期間」のメリット
「有料VPNのお試し期間」を使うメリットはこちら
・ネット接続の速度が安定
・接続の安全が保障される
です。
有料VPNはお金を取っているだけあって、接続の安定性、速度ともに無料のものよりも優れています。
日本の友人とLINEでテレビ通話をしていても、ほとんど途切れることなく快適にできますし、LINEに画像や動画をアップロードする速度も速いです。
また友人がアップロードした画像を見ることもできます。
LINEで海外の友人とスムーズに連絡を取りたい方にはおすすめです。
有料VPNの多くは、接続の暗号化やセキュリティ対策もしっかりと取られているので、安全性への信頼が持てます。
また運営会社の記載やプライバシーポリシーがしっかりとされているので、VPN利用者のデータ管理に関しても比較的信頼できます。その情報を売買してお金を稼ぐ必要がないからです。その点が無料VPNに比べて安心できます。
「有料VPNの無料お試し期間」を使えば、日本限定の動画配信サービスやショッピングアプリなどを快適に使えます。
「NETFLIX」「DAZN」「Amazonプライムビデオ」などの動画配信サービス
「メルカリ出品・コメント」
などは、VPNなしでは海外から使用することはできません。
また無料のVPNでは、中国のVPN規制を回避できても、動画配信サービス自体の海外からの接続の規制を回避できずに視聴できません。通信がこららのサービスに最適化されていないからです。
とは言っても有料VPNであればどれでもいいというわけでもありません。NETFLIXなどの動画視聴に最適化されたVPNサービスを選ぶ必要があります。
VPN LABOでは定期的に中国からそれらのサービスが使えるかのテストをしています。最新のテスト一覧表がこちら。
・日系VPN
○ | ○ | ✖ | ✖ | ○ | |
マイIP | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ |
○ | ○ | ✖ | ✖ | ○ | |
○ | ○ | ✖ | ✖ | ○ | |
○ | ○ | ○ | ✖ | ○ | |
○○ | ○○ | ○ | ○ | ○○ | |
○ | ○ | ✖ | ✖ | ○ | |
○ | ○ | ○ | ✖ | ○ |
・海外VPN
○ | ○ | ✖ | ✖ | ○ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
○○ | ○○ | ○ | ○ | ○○ | |
○ | ○ | ○ | ✖ | ○ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
○ | ○ | ○ | ✖ | ○ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ○ | ○ | ✖ | ○ |
・無料VPN
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ |
「DAZN」「Tver」「AbemaTV」「radiko」「mercari」
・日系VPN
✖ | ○ | ✖ | ○ | ✖ | |
マイIP | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ |
✖ | ○ | ✖ | ○ | ✖ | |
✖ | ○ | ✖ | ○ | ✖ | |
✖ | ○ | ✖ | ○○ | △ | |
○ | ○○ | ○ | ○○ | ○○ | |
✖ | ○ | ✖ | ○ | ✖ | |
✖ | ○ | ✖ | ○ | ✖ |
・海外VPN
✖ | ○ | ✖ | ○ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
○ | ○○ | ○ | ○○ | ○○ | |
✖ | ○ | ✖ | ○ | ○ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ○ | ✖ |
・無料VPN
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | |
✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ |
このように、VPNによって使えるサービスと使えないサービスがあります。無料VPNは全滅でした。
使いたいサービスに合わせてVPNを選ぶ必要があります。というわけで「日本限定のサービス」を使いたい方にはそれに合った有料VPNがおすすめです。これは無料のお試し期間内でも問題なく使えるので安心してください。
「有料VPNのお試し期間」のデメリット
「有料VPNのお試し期間」を使うデメリットは
・長期滞在には向いていない。
です。
あくまでも「お試し期間」なので繰り返し申し込んで使うことはできません。
さきほどの表でも紹介しましたが、「セカイVPN」が最大2ヶ月の無料お試し期間がありますが、他のVPNは1-3週間程度です。なのでこれらのVPNのお試し期間を順番に使っていっても3ヵ月程度が限界。
ということで、長期滞在される方は、ある程度いろいろ試した後、一つのVPNに決めて有料プランを使うのがおすすめです。
「有料VPNのお試し期間」はこんな人におすすめ!
「有料VPNのお試し期間」を使うメリットとデメリットをまとめると
「有料VPNのお試し期間」のメリット
・ネット接続の速度が安定
・接続の安全が保障される
・日本限定サービスが使える
「有料VPNのお試し期間」のデメリット
・長期滞在には向いていない。
です。以上のメリットとデメリットを踏まえて、「有料VPNのお試し期間」はこんな人におすすめです。
・3ヵ月までの短期滞在の方
・費用を抑えたい方
・費用を抑えるための面倒が苦にならない方
です。
中国でおすすめの「有料VPNのお試し期間」
おすすめは「セカイVPN」という日本の老舗VPNサービス。無料お試し期間が最大2か月あります。
日系VPNサービスの中でも群を抜いた安定感で、ネットの速度もまあまあです。また日本語サポートが受けられるので初めて使う方も安心ですよね。使い方は、とても簡単です。
興味のある方はセカイVPNの公式ホームページで詳細をご覧ください。
中国でLINEを使う方法⑥【有料VPN】
おためし期間を使って、さらに長期で使いたい方には「有料VPN」がおすすめ。長期のプランを契約すると一月当たりの価格が抑えられてお得です。「有料VPN」のメリットとデメリットをご紹介します。
「有料VPN」のメリット
「有料VPN」を使うメリットはこちら
・安全で安定した接続が長期的に使える。
です。
無料お試し期間と接続の速さや安定感は変わりません。ただ無料お試し期間だけでは長期的に使うことができないので、長期利用がしたい方には有料VPNがおすすめです。
「有料VPN」のデメリット
中国で「有料VPN」を使うデメリットはこちら
・お金がかかる。
これは有料なのでしょうがないですが、有料なのでお金がかかります。とにかく無料が好きな方にはおすすめできません。
大体のVPNは1ヶ月の短期プランだと1000円以上しますが、長期で契約すれば一月300円くらいから使える安いVPNもありますので、費用を抑えたい方は参考にしてください。VPNの最安プランを一覧表にして見ました。
・日本系VPN
セカイVPN | 最大2ヵ月 |
マイIP | 最大2ヶ月 |
良之助VPN | 1週間 |
カベネコVPN | 最大21日(2週間+7日) |
チョモランマVPN | なし |
スイカVPN | 2週間 |
MillenVPN |
30日(返金保証) |
BlueSueface | 1週間 |
・日系VPN
プラン | 一月あたりの値段 | |
セカイVPN | 1ヶ月 | 1100円 |
マイIP | 1ヶ月 | 1100円 |
良之助VPN | 1年 | 791円 |
カベネコVPN | 12ヶ月 | 320円 |
スイカVPN | 2年 | 877円 |
チョモランマVPN | 2年 | 877円 |
MillenVPN | 2年 | 396円 |
Bluesurface | 360日 | 850円 |
・海外系VPN
プラン | 1ヶ月当たりの価格 | |
Express VPN | 1年 | 8.32ドル |
Nord VPN | 2年 | 440円 |
UCSS | 1年 | 9ドル |
12VPN | 12ヶ月 | 9.92ドル |
VPN.AC | 2年 | 3.75ドル |
CyberGhostVPN | 3年 | 320円 |
VyperVPN | 12ヶ月 | 5ドル |
PureVPN | 2年 | 1.99ドル |
Surfshark | 2年 | 2.19ドル |
この中でVPNLABOが特におすすめなのが「かべネコVPN(安くて速い)」「UCSS(中国VPN界最速)」「MillenVPN(スペックのバランスがいい)」などです。3つのVPNを比較した記事もありますので、興味があればどうぞ。
「有料VPN」はこんな人におすすめ
「有料VPN」のメリットとデメリットをまとめると
「有料VPN」のメリット
・安全で安定した接続が長期的に使える。
「有料VPN」のデメリット
・お金がかかる。
です。以上のメリットとデメリットを踏まえて、「有料VPN」はこんな人におすすめです。
・長期で滞在する
・海外から日本の限定サービスを使いたい
・安定した接続が欲しい
・安全な接続が欲しい
です。
中国でLINEが使えるおすすめの有料VPN
特に速度が速く、安定してつながるVPNをご紹介します。
基本スペック:【料金】6.9ドル/1ヶ月(当サイト限定価格) 【無料お試し】2週間(返金保証) 【同時接続台数】6台【中国からの申し込み】
ポイント:スピード、使いやすさ、コスパどれをとっても優等生なVPN、だった。最近の価格更新で一気に値段が上がってしまったのが残念。さらに同時接続台数が、60以上から6台に変更。それで今月から6位に転落。それでも中国のネット規制に強く接続が高速で安定しているのは高評価。専用のアプリがあるので設定も簡単。サポートが日本語非対応なのでここをどう見るか。接続が高速で使いやすいVPNをお探しの方にはおすすめできる。当サイト限定30%OFFの割引コードあり。
基本スペック:【料金】287円~/1ヶ月(VPNLABO限定価格)【無料お試し】最大21日 【同時接続台数】4台 【中国からの申し込み】可
ポイント:1ヶ月あたり300円以下という、他のVPNと比べてダントツに低い価格設定が魅力。国内のVPNサービスで初めて導入された新方式「VLESS+vision」の調子がよく、速度も十分。NETFLIXなどの日本限定サービスもきちんと使える。料金体系は珍しいポイント制で、「使わない日は消費しない」という利用者に優しいシステム。欠点は、専用のアプリがないのでサーバーごとに設定が必要で少し面倒。少し手間をかけても費用を抑えたい方はかべネコVPN一択で。12VPNの価格変更で、今回から堂々の1位に。「VPNLABO」限定10%割引きクーポンあり。
基本スペック:【料金】9ドル~/1ヶ月 【無料お試し期間】なし 【同時接続台数】3台~ 【中国からの申し込み】可
ポイント:中国のネット接続に最適化されたShadowsocks専用プロバイダ。会社所在地は韓国。接続の安定と速度はダントツで、一度この速さを体感してしまうと他では満足できなくなってしまう危険あり。NETFLIXやDAZNなどの日本限定動画配信サービスもほぼすべて視聴可能。難点は価格設定の高さ。そして最短で3ヶ月からのプランしかない。無料のお試し期間がなく、プランは1ヶ月50GBのプランを1年払いすると108USD(1ヶ月あたり9ドル)。値段は気にしないからとにかく速くて安定したVPNをお探しの方はUCSS一択。
基本スペック:【料金】792円~/1ヶ月 【無料お試し】1週間 【同時接続台数】1~4台 【中国からの申し込み】
ポイント:良之助VPNもUCSSには及ばないものの、安定して高速な接続が可能。さらに3日~の選べるプランが豊富。各デバイスでアプリがあり使いやすい。遠隔操作のリモートサポートが受けられるので困った時に安心。NETFLIXやDAZNなどの日本限定サービスもほぼ視聴可能。価格設定が高めなのと、同時接続台数がプランによって1-4台と少なめなのが難点。パソコン版にはChromeの拡張機能で使う方法しかなく、設定が若干難しいのも難点か。使うデバイスが少ない人で、日本限定の動画サービスを快適に楽しみたい人にはおすすめ。
中国でLINEを使う方法⑧【LINEの代用アプリ】
もし前もって準備の時間に余裕があったら、中国で使えるLINEに代用できるSNSアプリを用意しておくのも一つの手です。
代表的なものには「Wechat」「QQ」などがあります。
「Wechat」「QQ」は、LINEのようにタイムラインのような機能もありますし、メッセージ、音声通話、ビデオ通話ができるので、LINEのように連絡を取ったり、友人や家族に中国旅行の様子を発信できます。
「LINEの代用アプリ」を使うメリット
・費用の節約になる
代用アプリは基本無料で使用できます。LINEを使うためにVPNやレンタルWi-Fiにお金を使う必要がないので、節約になります。
「LINEの代用アプリ」を使うデメリット
中国で「LINEの代替アプリ」を使うデメリットはこちら
・事前の準備が必要
・中国に否定的な文章は注意が必要
これらのアプリを使うには、
アプリをスマホにインストール
アカウントの作成
連絡を取りたい人にもアカウントを作ってもらう
連絡先を追加する
などの事前準備が必要です。
結構面倒くさいです。
これらの中国で使えるアプリは政府の検閲が厳しく入っています。
あまり考えずに中国をディスった文章を載せたり、批判的なコメントを書いたり、軍事関係の施設の写真をアップしたりすると、中国政府に目をつけられたり、ひどい時には連絡がかかってきたりする可能性もゼロではありません。
・日本系VPN
セカイVPN | 最大2ヵ月 |
マイIP | 最大2ヶ月 |
良之助VPN | 1週間 |
カベネコVPN | 最大21日(2週間+7日) |
チョモランマVPN | なし |
スイカVPN | 2週間 |
MillenVPN |
30日(返金保証) |
BlueSueface | 1週間 |
書き込む内容には気を付ける必要があります。
「LINEの代用アプリ」はこんな人におすすめ!
「LINEの代用アプリ」を使うメリットとデメリットをまとめると
「LINEの代用アプリ」のメリット
・費用の節約になる
「LINEの代用アプリ」のデメリット
・事前の準備が必要
・中国に否定的な文章は注意が必要
です。以上のメリットとデメリットを踏まえて、「LINEの代替アプリ」はこんな人におすすめです。
・面倒をかけてもいいから費用を節約したい。
・いろいろ気をつけて投稿できる。
です。
中国でのおすすめの「LINEの代用アプリ」
・「Wechat」
中国でLINEを使う方法超まとめ・リンク集
中国でLINEを確実に使うための8つ方法をご紹介しました。それぞれにメリットデメリットがあり、状況な予算に応じてお選びください。
以下の部分で、8つの方法とそれに関するリンクをまとめておきますので使ってください。
「香港SIMカード」のメリット
・設定が簡単
・ネット環境がこれ一つで整う
・短期利用ではお安い
・中国・香港・マカオで自由に使える。
「香港SIMカード」のデメリット
・SIMフリースマホが必要
・長期滞在には向かない
★「香港SIMカード」はこんな人におすすめ
・SIMフリースマホを持っている
・1ヶ月以内の短期滞在
・とにかく簡単な方法がいい
・安く済ませたい
中国で使えるおすすめ香港SIMカード
<8日間用>
<ちょっと長めの方は30日間用>
「VPN付きレンタルWi-Fi」のメリット
・ネット環境がこれ一つで解決する。
・使い方が簡単
・SIMフリーのスマホがなくても大丈夫
「VPN付きレンタルWi-Fi」のデメリット
・費用がかさむ
・機械が故障したらどこまで保障されるかの不安がある。
費用を節約したい方は、レンタルWi-Fi普通プラン+VPNのお試し期間
★「VPN付きレンタルWi-Fi」はこんな人におすすめ
・SIMフリースマホを持っていない
・費用は気にならない
・短期の滞在
・複数人で使う
・スマホ以外も外でネットにつなげて作業したい
↓おすすめレンタルWi-Fi「グローバルWi-Fi」の詳細はこちらから
海外専用グローバルWiFi
↓今繋がるVPNは?(当サイトのトップページで紹介しています)
トップページへ
「国際ローミング」のメリット
・いつでも簡単に申し込める
「国際ローミング」のデメリット
・値段が高い
★「国際ローミング」はこんな人におすすめ
・値段は気にしない
・短期滞在をする
・いろいろ手続きするのが面倒。
・ソフトバンク、ドコモ、AU、Ymobileなどを使っている。
詳細は各会社のホームページからご覧ください↓
「外資系ホテルのWi-Fi」のメリット
・無料で済む
「外資系ホテルのWi-Fi」デメリット
・外でLINEができない。
「外資系ホテルのWi-Fi」はこんな人におすすめ
・外でネットを使う必要がない
・上海などの都会に行く
おすすめ外資系ホテル ー調査中ー
「無料VPN」のメリット
・使い方が簡単
「無料VPN」のデメリット
・ネットの安全性が保障されていない。
・ネット接続の速度や安定性が低い
★「無料VPN」はこんな人におすすめ
・費用を抑えたい。
・LINE上で個人情報を送らない。
・ネット上でアカウントにログインしたり、個人情報を入力する予定はない。
・ネットの安全はそんなに気にしない。
・LINEでのやり取りを頻繁にしない。
・緊急時に連絡できる手段が他にある。
中国でLINEが使えるおすすめ無料VPN
・「VPNネコ」
VPNネコ-無制限のトラフィックを備えた高速で簡単なVPN
Secure Connection PTY. LTD.無料posted withアプリーチ
「有料VPNのお試し期間」のメリット
・ネット接続の速度が安定
・接続の安全が保障される
・日本限定サービスも快適に使える
「有料VPNのお試し期間」のデメリット
・長期滞在には向いていない。
「有料VPNのお試し期間」はこんな人におすすめ
・3ヵ月までの短期滞在の方
・費用を抑えたい方
・費用を抑えるための面倒が苦にならない方
無料お試し期間一覧表
無料お試し期間が長い有料VPN→セカイVPN (無料お試し期間最大2か月)
「有料VPN」のメリット
・安全で安定した接続が長期的に使える。
「有料VPN」のデメリット
・お金がかかる。
★「有料VPN」はこんな人におすすめ
・長期で滞在する
・海外から日本限定サービスを使いたい
・安定した接続が欲しい
・安全な接続が欲しい
中国でLINEが使えるおすすめVPN4選
12VPN
・UCSS
・良之助VPN
「LINEの代用アプリ」のメリット
・費用の節約になる
「LINEの代用アプリ」のデメリット
・事前の準備が必要
・中国に否定的な文章は注意が必要
★「LINEの代用アプリ」はこんな人におすすめ
・面倒をかけてもいいから費用を節約したい。
・いろいろ気をつけて投稿できる。
中国でのおすすめLINE代用アプリ2選
WeChat無料posted withアプリーチ
Tencent Technology (Shenzhen) Company Limited無料posted withアプリーチ