2023年最新【12VPN評価レビュー】メリット・デメリットを徹底解剖!

12VPN VPNレビュー

オランダに会社を構える中国に特化したVPNプロバイダー「12VPN」

良心的な値段設定と、接続台数無制限という太っ腹なサービスがウリです。

 

この記事では、

・12VPNの基本情報

・12VPNを使うメリットデメリット

・12VPNはどんな人におすすめなのか?

といった内容を紹介しています。

 

中国でどのVPNにしようか迷っている方

12VPNを契約しようかどうか迷っている方

はぜひ参考にしてください。

「12VPN」基本情報

まずは「12VPN」 の基本スペックをご紹介します。分かりやすいように表にしました。

①接続状況 ★★★★★「超快適」

最新の接続状況は→【12VPNスピードテスト

②プラン・価格 1ヵ月プラン:10.99ドル/月

6ヵ月プラン:53.95ドル(8.99ドル/月)

12ヵ月プラン:71.88ドル(5.99ドル/月)

③ShadowSocks 対応
④対応OS Windows・Mac・iOS・Android
⑤同時接続台数 無制限(同じサーバーの同時利用は不可)
⑥無料お試し期間 14日間(返金保証)
⑦使いやすさ 専用のアプリを使うが非常にシンプルで使いやすい。

HPの一部、よくある質問、アカウントページは日本語対応。

サポート、アプリが日本語に対応していないので

英語が苦手な人には難点でもある。

⑧サーバー設置国 25か国(アメリカ、日本、台湾、韓国、香港など)
⑨支払い方法 クレジットカード(Visa, Master, Amex) Alipay, PayPal

Bitcoin, Unionpay, Tenpay, WeChat pay

⑩接続方法 ShadowSocks, IKEv2, IPSec, OpenWEB, OpenVPN

China Hybrid, Secure DNS, StealthVPN, SoftEther

⑪セキュリティー 運営会社:12VPNの運営会社の所在地はオランダ。

2007年からVPNサービス、プロキシをメインに扱っている老舗業者。

ノーログポリシー:あり。

アクセスデータや、IPなど一切記録していない事を保証。

⑫サポート メールのみだが、とても丁寧で迅速な対応が魅力。
⑬中国から申し込み 可能
⑭クーポン・限定プラン 30%OFFになるVPNLABO限定クーポンコードあり。

クーポンコード:VPNLABO

「12VPN」のホームページはこちらから

▲12VPNのデメリット

まずは12VPNを契約する前にチェックすべき注意点をご紹介します。

アプリ、サポートが日本語非対応

です。

 

アプリ、サポートがすべて日本語非対応

2023年8月にホームページの一部、よくある質問、アカウントページが日本語対応になり、とても使いやすくなりました。

しかし、サポートのメールやアプリは英語のままです。なので英語が苦手な人に面倒かもしれません。

アルファベットを見るだけで頭痛くなっちゃう、っていう人もいるのではないでしょうか?

 

そんな人に対策としておすすめなのが、Googlechromeの翻訳機能を使っちゃうことです。

「ページを翻訳」をクリックするだけで、すべての表示を日本語にできちゃいます。

ちょっと変な日本語になりますが、だいぶ意味は分かるし、なにより頭痛がしません。笑

おすすめです。

 

〇12VPNのメリット

12VPNには魅力的なメリットもたくさんあります。

・接続が速くて安定!

・$4.2/月~の良心的な価格設定!

・同時接続台数無制限!

・接続方式が豊富!

・専用アプリが便利!

です。

 

〇接続が速くて安定!

中国でのつかうVPNを選ぶにあたって、安定性と速さはとても重要ですよね。

「12VPN」はオランダに本社を置くVPNサービス。

中国のネット制限に詳しく、VPN規制にとっても強いのが特徴です。

 

中国ではイベントごとがあるとVPNがことごとく規制されることもありましたが、12VPNは使えなくなることはありませんでした。

さらに全体的に接続速度もピカ一で、毎月の速度テストでも安定していい数値が出ています。

【最新の速度テストはこちら】

 

〇$4.2/月~の良心的な価格設定

速くて安定しているのに12VPNはとっても良心的な価格設定なんです。

冒頭の基本スペック表でもお気づきかとは思いますが、1年プランを申し込めば一月あたり5.99ドル(日本円に換算すると600円強)です。

現在中国で快適に使えるVPNの中で一月600円台はなかなかありません。

 

さらに当サイト「VPN LABO」ではそこからさらに30%OFFになるクーポンコードを配布。

これを使えば、一月4.2ドル(約450円)になります。

中国でよく使われている
「セカイVPN」ー1100円/月
「UCSS」-7.4ドル/月
「良之助VPN」850円/月

などと比べてもその差は歴然ですよね。

 

実際には、価格だけ見るとかべネコVPN(266.6円~/月)などのさらに安いVPNはあります。

しかし使い方によってはそれらよりもお得に使えるんです。

それは次にあげる特徴と関係しています。

 

〇同時接続台数無制限

12VPNの同時接続可能台数は基本制限がありません。

一応ホームページではサーバー一つにつき一台という利用制限が記載されていますが、実際に試してみると普通に使えました。

もしこの制限が適用されても、現在使えるサーバーは48個ありますので、それだけ同時に接続が可能ということです。

 

他のVPNと比べると、セカイVPNは3台、ExpressVPNは5台、良之助VPNは3台、かべネコVPNは4台です。

制限なしというのがどれだけすごいかわかりますよね。

 

この特徴を生かして、家族や友人などと一緒に契約して分担すれば、かべネコなどの安価なVPNよりも断然お得に使える、というわけです。

 

〇接続方式が豊富!

12VPNでは、中国のネット規制に対応すべく様々な接続方式を使えます。

ShadowSocks, IKEv2, IPSec, OpenWEB, OpenVPN,

China Hybrid, Secure DNS, StealthVPN, SoftEtherなど。

こうやって並んだアルファベットをみても、何がなんだかよくわからないかもしれないですが、特におすすめは「Shadowsocks」と「OpenWEB」です。

 

「Shadowsocks」はVPNとは違う技術を使っていて、中国のネット規制に引っかかりにくく速度が速いのが特徴です。

 

「OpenWEB」は12VPNが対中国用に独自で開発した接続方式で、中国のサイトを使っているときは通常のネット、規制対象のサイトにアクセスするときはVPN経由という切り替えを自動で行ってくれる優れもの。

通信はしっかりと暗号化されているので、セキュリティ的にも安心できます。

中国と国外のサイト、両方使う人にはお勧めです。

 

〇 専用アプリが便利!

VPNの中には、初期設定でサーバーアドレスを入力したりなどの面倒な設定が必要です。

しかし12VPNはWindows版、iOSなど各デバイス専用のアプリを完備しているので、面倒な設定が必要ありません。

サーバー変更やオンオフの切り替えなどもとっても簡単にできるので、おすすめです。

 

まとめ・12VPNはこんな人におすすめ!

いかがでしたでしょうか?

「12VPNの基本情報」「デメリット」「メリット」をそれぞれご紹介しました。

メリットとデメリットをまとめると

 

デメリット

▲ホームページ、アプリ、サポートがすべて日本語非対応。

 

メリット

◯接続が速くて安定!

◯$5.99/月~の良心的な価格設定!

◯同時接続台数無制限!

◯接続方式が豊富!

◯専用アプリが便利!

でした。

 

これを踏まえて、12VPNをおすすめなのはこんな人!

・英語を見ても頭が痛くならない

・家族や友人など、複数人で使いたい

・セキュリティの高さを求めたい

・なるべく安く抑えたい

です。

中国での快適なネット環境の整備に役立てていただければと思います。

 

「12VPN」のプランが30%OFFになる割引コードを配布しています。

割引コードは【VPNLABO】です。

いつまで使えるかは分かりませんので、興味があれば早めにお試しください。

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