
中国旅行を計画していると、「何を持っていけばいいの?」「日本と同じ感覚で大丈夫?」と不安になりますよね。実際に 中国旅行に必要なもの は、日本国内の旅行とは少し違います。
たとえば、
・中国ではGoogleやLINEが使えない
・支払いは現金よりもスマホ決済が主流
・Wi-Fiがつながらない場面も多い
など、出発してから「知らなかった…」と困る人も少なくありません。
特に初めての中国旅行では、
「中国旅行の持ち物は何が必要?」
「モバイルバッテリーやVPNは本当に必要?」
「現金はいくら持っていけばいい?」
「逆に現地で簡単に手に入るから持っていく必要のないものは?」
といった疑問を持つ方が多いはずです。
この記事では、そんな不安を解消するために、中国旅行で本当に必要なものをわかりやすくまとめました。必須の持ち物・ネット環境、支払い方法、あると便利な持ち物まで、初めての中国旅行でも困らないように丁寧に解説しています。
また、それぞれのアイテム別に、お得な買い方やおすすめ商品を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
準備さえ整えば、中国旅行は想像以上に快適で楽しいものになります。
目次
中国旅行で必要なものリスト

絶対に必要なもの、現地で手に入るけど、持っていくと便利なものをあげました。それぞれにどんな場面で必要なのか、注意点やポイントを説明します。
また、あると便利なものは基本現地に行ってからでも手に入るので、荷物を減らしたい人用に、現地での入手方法も紹介します。
出入国で必要なもの
- 中国行きのチケット
- パスポート
- ビザ(30日以内はなくても滞在が可能)
絶対に必要なもの
- 現地通貨(中国元)
- クレジットカード
- ネット環境
- アダプター
中国旅行で必要なアプリ
- Alipay
- 百度地図
- 百度翻訳
- VPN
持っていくと便利なもの
- モバイルバッテリー
- 海外旅行保険
- 各種証明書やパスポートのコピー
- 折り畳み傘
- スリッパ
- 機内快適グッズ
- エコバッグ
- 乾燥対策グッズ
- マスク
- ボールペン
- 日焼け止め
- 常備薬
- 生理用品
- 歯ブラシ
- アメニティ
- 化粧水・乳液・ボディークリーム
- ティッシュ、ウェットティッシュ
出入国で必要なもの
中国行きのチケット

中国へ旅行するなら、まずは航空券の手配から。最近はほとんどがオンライン予約で、その方が安くて簡単です。
基本的にはスマホに表示できればOKで、わざわざ印刷する必要はほとんどありません。空港でもスマホ画面を見せるだけでチェックインや搭乗ができるので、昔ほど紙にこだわらなくて大丈夫です。
ただし、中国では入国審査のときに「帰りの航空券は?」と聞かれることがあります。その場でスマホですぐ見せられれば問題ありませんが、電波が不安定だったり、スマホの充電が切れたりするとちょっと焦ります。(日本の空港のチェックイン時に聞かれることもありました。)
なので、心配な人は念のためスクショを撮っておくか、紙で1枚だけ印刷しておくと安心です。「使わなかったけど持っててよかった」くらいの感覚でOK。
準備をゆるっと整えておくだけで、空港でも気持ちに余裕ができます。
チケットを安く買うコツ
1、 早めに予約する
基本ですが、出発日の早め予約が一番効果的です。特に繁忙期(春節・ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始)は価格がグッと上がるので、1〜3ヶ月前にはチェックしておきましょう。
2、平日のフライトを狙う
土日や祝日は需要が高く、航空券も高めに設定されがちです。可能なら火曜・水曜・木曜発を狙うと安くなることが多いです。
3、深夜便・早朝便をチェック
人気の時間帯(昼〜夕方便)より、深夜便や早朝便のほうが安いことがあります。体力に自信があればねらい目です!
4、航空券比較サイトを活用
航空券の比較サイトはたくさんありますが、個人的によく使っているおすすめサイトはこちらです。
- Skyscanner(スカイスキャナー)
- Trip.com
「○月何日が一番安い?」という検索もできるので、日程を柔軟にできる場合は特に強い味方です。
4、LCC(格安航空会社)の公式サイトでセールをチェック!
中国には春秋航空などのLCCがあります。そのLCCが出しているセールはTrip.comなどの比較サイトでは出てこないこともあるので、予定日に使えるセールやキャンペーンがないかを公式サイトでチェックしましょう。
中国の航空券を安く買う方法・まとめ
✔ 出発日の早め予約&平日便を狙う
✔ LCC&経由便もチェック
✔ 比較サイトで複数社を一気に確認
✔ セール情報を見逃さない
パスポート

中国へ旅行する際は、まずパスポートの準備が欠かせません。有効期限が十分に残っているか、出発前に必ず確認しておきましょう。
中国入国では、渡航日から6か月以上の残存期間があることが一般的な条件とされています。期限がギリギリだと、航空会社のチェックイン時に搭乗を断られたり、入国を拒否されたりするケースもあるため要注意です。少しでも不安があれば、早めに更新しておくと安心です。
また、中国旅行ではパスポートを身分証として提示する場面が意外と多いのも特徴です。ホテルのチェックイン、SIMカードの購入、高速鉄道の利用など、さまざまな場面で提示を求められます。そのため、パスポートは常に携帯しつつ、紛失に備えて顔写真ページのコピーやスマホでの写真保存もしておくと安心です。
ビザ(30日以内はなくても滞在可能)

中国に旅行へ行くときは、まずビザが必要かどうかをチェックしておきましょう。現在は、30日以内の滞在であればビザなしで入国OKなので、観光目的の短期旅行ならそこまで身構えなくて大丈夫です。ただし、30日を超える長期滞在の場合は、これまで通りビザの取得が必須になります。「観光のつもりだったけど、内容的に大丈夫かな?」と少しでも不安があれば、事前に確認しておくのがおすすめです。
ビザが必要な場合は、申請書やパスポートのコピー、証明写真、旅程表などを用意します。場合によっては、ホテルの予約情報や航空券の控えを求められることもあります。また、ビザの発行には意外と時間がかかることもあります。出発直前にバタバタしないよう、予定が決まったら早めに動くのが安心です。
ちなみに、ビザなしで入国できる場合でも、入国審査で「帰りの航空券は?」「どこに泊まるの?」と聞かれることがあります。スマホですぐ見せられるように準備しておくとスムーズです。
ビザ申請の注意点
もしビザの取得が必要な場合は、中国ビザ申請サービスセンターを利用するのがいちばん安心でおすすめです。日本各地(東京・大阪・名古屋など)にあり、申請の流れも比較的わかりやすくなっています。
公式サイトでは、
・必要書類
・申請方法
・受付時間
などがまとめて確認できるので、「何から手をつければいいかわからない…」という人でも迷いにくいです。
また、
「書類をそろえるのが面倒」
「平日に時間が取れない」
という場合は、旅行代理店に代行をお願いするのもアリです。手数料はかかりますが、その分ミスや手戻りが少なく、かなりラクになります。
ただし、ビザの発行には思ったより時間がかかることもあります。とくに連休前や繁忙期は混みやすいので、出発の1か月前くらいから動き出すと安心です。
「まだ時間あるし大丈夫でしょ」と思っていると、意外とギリギリになるのがビザあるある。早めに動いておくと、気持ちにも余裕ができます。
絶対に必要なもの
現地通貨(中国元)

中国はキャッシュレス化がかなり進んでいますが、現金(人民元)がまったく不要というわけではありません。実際に旅行してみると、現金があって助かる場面が意外とあります。
たとえば、
・ローカルな食堂や屋台
・地方のタクシーや路線バス
・観光地周辺の小さなお店
こうした場所では、QR決済が使えなかったり、外国人の決済アプリに対応していないことがあります。
また、中国では通信環境が不安定になることもあり、「ネットがつながらない」「アプリが開かない」といった場面も珍しくありません。そんなとき、現金があればそのまま支払いができるので安心です。
さらに、一部のホテルではチェックイン時にデポジット(保証金)を求められることがあります。最近は減っていますが、現金のみ対応というケースもあるため注意しましょう。
とはいえ、多額の現金を持ち歩く必要はありません。1日あたり2,000〜5,000円分程度あれば十分です。あくまで「保険」として持っておくイメージがおすすめです。
中国では基本的にキャッシュレスで困りませんが、少しの現金があるだけで、旅の安心感がぐっと増します。
中国旅行におすすめの両替方法

中国へ行く前に、少しだけでも人民元を用意しておくと安心です。日本でできる方法はいくつかありますが、おすすめ順に紹介します。
1、空港の両替所(いちばん手軽)
出発当日、空港の両替所で両替する方法です。
✔ その場ですぐ手に入る
✔ 手続きが簡単
✔ 少額だけ両替したい人に向いている
レートは少し高めですが、「とりあえず現金を持っておきたい」という人には十分です。
2、銀行・外貨両替専門店(レート重視なら)
少しでもレートを良くしたいなら、銀行や外貨両替専門店がおすすめです。
・事前予約できるところもある
・空港よりレートが良いことが多い
ただし、店舗数が少なかったり、取り扱いがない場合もあるので事前確認は必須です。
3、現地のATMでキャッシング(使える人には便利)
中国に着いてから、現地ATMでクレジットカードのキャッシングを使う方法もあります。空港で降りたところには大体VISAやMasterCardのマークがついたATMがあります。そこでクレジットカードで現地通貨を下ろすことができます。
メリットとしては、
・必要な分だけ引き出せる
・レートが比較的よい
デメリットは
・対応していないATMもある
・海外キャッシング手数料がかかる
といった点には注意しましょう。
4、どれくらい両替すればいい?
目安としては、2,000〜5,000円分くらいでOK。
あくまで
・通信トラブル時
・現金しか使えない場面
に備えるためなので、持ちすぎる必要はありません。
中国での両替情報・まとめ
- 手軽さ重視 → 空港の両替所
- レート重視 → 銀行・外貨両替専門店
- 両替額は少額でOK
あとは現地でキャッシュレス決済を使えば問題なしです 。
クレジットカード

クレジットカード=支払い用というイメージが強いですが、中国旅行の場合にもっと重要だと思うのは、 海外旅行保険が付いていること です。多くのクレジットカードには、ケガや病気、盗難などに備えた「海外旅行保険」が自動または利用付帯でついています。
もしもの医療費が本当に高い
中国では、外国人が病院を利用すると診察だけで数万円、入院すると数十万円以上かかることも珍しくありません。
しかも多くの場合、
✔ その場で全額支払い
✔ 保険証は使えない
というケースがほとんどです。
クレジットカード付帯の保険があれば、あとから保険金請求ができるので、金銭的な負担を大きく減らせます。
トラブル時の安心感が全然違う
海外では思わぬトラブルがつきものです。
・体調を崩した
・ケガをした
・荷物が盗まれた
・スマホをなくした
こうしたとき、保険付きのクレジットカードがあるだけで安心感が段違いです。サポートデスクに電話すれば、日本語で対応してもらえる場合もあります。
クレカは「使うため」より「守るため」
中国ではQR決済が主流なので、
「クレカはあまり使わないかも」と思う人も多いです。
でも実際は、
**支払い用というより“保険証代わり”**と考えるのが正解。
持っているだけでリスクに備えられるのは、大きなメリットです。
おすすめの海外旅行保険付きクレジットカード(無料)
個人的におすすめの 年会費無料で海外旅行保険が付いているおすすめのクレジットカード です。中国旅行でも補償があるので、「保険として持っておきたい1枚」として役立ちます。
エポスカード(EPOS Card)
✔ 年会費:永年無料
✔ 海外旅行保険:利用付帯
✔ 傷害・疾病治療などの基本補償あり
人気の無料カードの中でも特に評価が高く、海外旅行保険目的で持つ人が多い代表的な一枚です。補償も比較的手厚く、初めての海外旅行保険カードとして定番です。
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三井住友カード(NL)
✔ 年会費:永年無料
✔ 海外旅行保険:付帯あり(利用付帯)
三井住友カード(NL)は、年会費無料で海外旅行保険が付くカードのひとつです。利用付帯で、補償額は最大で約2,000万円程度と、旅行保険として十分な水準です。今なら入会特典もあってお得に作れます。
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楽天カード(Rakuten Card)
✔ 年会費:永年無料
✔ 海外旅行保険:付帯あり(※利用付帯)
楽天カードは年会費が無料でありながら、海外旅行保険が付く人気カードです。ただし、保険を適用するには ツアー代金をカードで支払う必要がある(利用付帯) ので、注意しましょう。航空券のみの支払いでは、この保険は使えません。
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💡 保険の付帯方法について

海外旅行保険には “自動付帯” と “利用付帯” の2種類があります:
- 自動付帯
持っているだけで保険が適用される仕組み。旅行保険目的ならこちらが安心です。(今のところ海外旅行保険が自動付帯で、年会費が無料のクレジットカードはないようです。以前はEposカードがそうでしたが改悪されました。) - 利用付帯
利用付帯には主に2つのパターンがあります。
・航空券や電⾞、船舶、タクシー、バスといった乗客として搭乗する公共交通乗⽤具をそのカードで支払ったら適用。こちらは移動手段の何かをそのカードで一度でも支払えば適用されるので簡単です。(Eposカード、三井住友カードなど)
・「募集型企画旅⾏(※2)の旅⾏代⾦を特定クレジットカードで決済した場合に適用。こちらの利用付帯だと、普通に航空券などを買っただけでは適用されないので注意が必要です。ツアー料金をこのカードを支払えば保険が適用されます。(楽天カードなど)
中国旅行では、万が一の治療費やケガ・盗難対応にもつながるので、自動付帯のカードを1枚持っておくのが理想的です。
🧠 さらに安心レベルを上げるコツ
✔ 複数枚持つと保険を合算できる(治療費や持ち物損害など)
✔ 渡航前に補償内容と条件(適用期間・適用条件)を確認しておく
✔ 利用付帯カードは「何をカードで支払うと保険が適用されるか」をチェック
✨ まとめ
| カード名 | 年会費 | 保険付帯 | 補償の特徴 |
|---|---|---|---|
| エポスカード | 永年無料 | 利用付帯 | 定番・手厚め |
| 楽天カード | 永年無料 | 利用付帯(ツアーのみ) | ツアー費用決済でOK |
| 三井住友カード(NL) | 永年無料 | 利用付帯 | ポイント還元率○ |
- クレジットカードは海外旅行保険のためにも必須
- 病気・ケガ・盗難などのリスクに備えられる
- 中国では「支払い」より「保険目的」で持つ意識が大事
ネット環境(レンタルWi-Fi・SIMカードなど)

中国旅行では、出発前にネット環境をどう手に入れるかの準備しておくことがとても大切です。というのも、中国では日本のスマホをそのまま持って行っても基本的には使えません。(一部使えるものもあり。楽天モバイル、ahamoなど)
また、現地のWi-Fiでは日本と同じ感覚でインターネットが使えず、GoogleやLINE、Instagramなどがそのままでは利用できません。
ホテルやカフェのWi-Fiでも現地の番号が必要だったりして制限がかかることが多く、現地に着いてから対処しようとしても、アプリのダウンロードすらできず困ってしまうケースも多いです。
さらに中国では、地図・翻訳・支払い・配車など、スマホが使えないと行動そのものが不便になります。だからこそ、中国旅行では「現地に着く前にネット環境を整えておくこと」が安心・快適に過ごすための大事な準備になります。
中国旅行におすすめのネット環境比較一覧
| 比較項目 | 海外ローミング | eSIM(中国対応) | レンタルWi-Fi | 香港SIM | 現地SIM(中国本土) |
|---|---|---|---|---|---|
| 設定の簡単さ | ◎ ほぼ設定不要 | ○ QRコード読み込み | ○ 受け取り・返却あり | △ SIM交換必要 | △ SIM交換+登録 |
| 料金(コスパ) | ✕ 高め | △ 中 | △ 中〜やや高め | ○ 安い | ◎ 安い(データ多い) |
| 通信の安定性 | ○ 安定することが多い | ○ 安定 | ○ 安定 | ○ 安定 | ◎ 現地回線だから安定 |
| 海外サービス利用 (Google/LINE等) | △ 使えることもあるが不安定 | ○ 使える(VPN付きなら確実) | ○ 使える(VPN付きなら確実) | ○ 使える | ✕ 使えない |
| 複数端末の共有 | △ できない | △ できない | ◎ 可能 | △ できない | △ できない |
| SIM物理交換の有無 | ✕ なし | ✕ なし | ✕ なし | ○ あり | ○ あり |
| VPNの必要性 | 不要 | VPN付きプラン必須 | VPN付きプラン必須 | 不要 | 必要 |
| 短期旅行向け | ○ | ○ | ○(グループ) | ◎ | △ |
| 長期滞在向け | △ コスパ悪い | ○ | △ | ✕ | ◎ |
| 手間 | 最小 | 低い | 中 | 低い | 中 |
| 総合おすすめ度 | ⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ |
おすすめの香港シム
中国旅行で必要なアプリ

決済アプリ(Alipay か Wechat pay)
中国では日本のPayPayや楽天ペイのような決済アプリがとても発達していて、ほとんどどこでも使えます。クレジットカードでお金をチャージできます。最初は小さい単位の現金を用意するのが大変なので、これを使えるととても便利です。
Alipay
Wechat pay
百度地図
百度翻訳
VPN

VPNとは、インターネットを安心して使うためのサービスです。通信内容を暗号化してくれるため、第三者にのぞき見されにくくなり、個人情報やログイン情報を守ることができます。
また、VPNを使うと別の場所からアクセスしているように見せることができます。そのため、海外から日本のサイトを利用したり、中国など一部のサービスが使いにくい国でも、インターネットを快適に使えるようになります。
中国では、日本で普通に使えているインターネットサービスの多くが利用できません。そのため、中国へ行く場合はVPNの準備がほぼ必須になります。
中国でVPNがないと使えない主なサービス一覧
検索・Google系サービス
中国ではGoogle関連はほぼ全滅です。
- Google(検索)
- Gmail
- Googleマップ
- Googleドライブ
- Googleフォト
- Google翻訳
- Googleカレンダー
👉「調べる・メール・地図」が一気に使えなくなるので、影響がかなり大きいです。
SNS・コミュニケーションアプリ
日本人がよく使う連絡手段も制限されています。
- LINE
- X(旧Twitter)
- Messenger
👉 家族や友人、仕事の連絡が取れなくなるケースが多発します。
動画・エンタメ系
暇つぶしや情報収集にも影響します。
- YouTube
- Netflix(不安定・見られないことが多い)
- TikTok(海外版)
- Spotify
仕事・作業系ツール
出張やリモートワークでは特に致命的です。
- Googleドキュメント/スプレッドシート
- Google Meet
- Slack
- Zoom
- Dropbox
その他よく使われる海外サービス
- Wikipedia
- 海外ニュースサイト(BBC、CNNなど)
- 一部の海外ECサイト
中国でおすすめのVPN3選
中国でみんながよく使っているおすすめのVPNをご紹介します。全て現地で検証済み。しっかり使えます。
1:Surfshark

基本スペック:【料金】2.19ドル~/1ヶ月 【無料お試し】30日 【同時接続台数】無制限 【中国からの申し込み】可
ポイント:快適な接続を提供している。低めの価格設定ながら、各デバイスで専用アプリがあり使いやすい。そして何より同時接続台数無制限なので、複数人で共有できるのが強み。UNEXTやAmazonプライムビデオなどの日本限定サービスも一部視聴可能。プランが「1ヶ月」の次が「1年」しか選べないことや、サポートが英語のみなのが若干の不安。最近は中国での接続テストで安定して高速な結果を出し、ほぼ隙のないスペックなので第1位。安くて、専用アプリのある使いやすいVPN、複数人で共有できるVPNをお探しの方はSurfsharkがおすすめ。
2:UCSS

基本スペック:【料金】9ドル~/1ヶ月 【無料お試し期間】なし 【同時接続台数】3台~ 【中国からの申し込み】可
ポイント:中国のネット接続に最適化されたShadowsocks専用プロバイダ。会社所在地は韓国。接続の安定と速度はダントツで、一度この速さを体感してしまうと他では満足できなくなってしまう危険あり。NETFLIXやDAZNなどの日本限定動画配信サービスもほぼすべて視聴可能。難点は価格設定の高さ。そして最短で3ヶ月からのプランしかない。無料のお試し期間がなく、プランは1ヶ月50GBのプランを1年払いすると108USD(1ヶ月あたり9ドル)。値段は気にしないからとにかく速くて安定したVPNをお探しの方はUCSS一択。
3:セカイVPN

基本スペック:【料金】1080円/1ヶ月 【無料お試し】最大2か月 【同時接続台数】3台 【中国からの申し込み】可
ポイント:日本でVPNというと最初に名前が挙がるのが「セカイVPN」。特別高速だったりするわけではないが、無難で失敗のない選択としてはアリ。最大のポイントは無料お試しが最大2ヵ月という太っ腹。短期旅行ならセカイVPNの無料お試し期間一択で十分。使いやすいアプリも魅力。ただプランが1ヵ月ごとしかなく、1100円と少しお高め。中国での接続は安定しているが速度はあまりでない。しかし無料お試し期間最大2ヶ月は唯一無二なので、おすすめ順位は上の方。
VPNについて詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください
持っていくと安心・便利なもの

海外旅行保険
中国では、日本のように「とりあえず診てくれる」という医療体制ではありません。外国人が病院を利用する場合、治療前に高額なデポジット(保証金)を要求されることがあり、現金やカードがなければ診察すら受けられないケースもあります。
また、病院によっては英語がほとんど通じず、症状説明や治療内容の理解が難しくなります。日本語サポート付きの海外旅行保険があれば、病院の紹介・通訳サポート・キャッシュレス治療が受けられる場合もあり、精神的な安心感がまったく違います。短期旅行でも「使わないかもしれないけど、無いと詰む」代表格です。
おすすめの海外旅行保険
・クレジットカード付帯保険(短期旅行)
・AIG/エイチ・エス損保(長期・留学)
モバイルバッテリー

中国旅行ではスマホが財布・切符・地図・翻訳機・身分証の代わりになります。AlipayやWeChat Payが使えなければ、支払いすらできない場面が多く、現金が使えない店も珍しくありません。さらに、タクシー配車、地下鉄の乗り換え確認、翻訳アプリなど、常にスマホを使うため電池消耗が非常に激しいです。
街中で自由に充電できる場所は少なく、電池切れ=移動不能・支払い不能に直結するため、大容量モバイルバッテリーは必須です。
おすすめのモバイルバッテリー
各種証明書やパスポートのコピー
中国では外国人の管理が比較的厳しく、ホテルでは必ずパスポートの提示が求められます。また、都市部では警察による職務質問が行われることもあり、身分確認を求められる可能性があります。
原本を毎回持ち歩くと、紛失や盗難のリスクが高まります。コピーがあれば、原本をホテルの金庫に保管したまま行動でき、万が一紛失した場合でも再発行手続きが格段に楽になります。
折り畳み傘

中国は国土が広く、地域によって気候が大きく異なります。南部では突然のスコール、内陸部では急な雷雨が起こりやすく、天気予報が当たらないことも多いです。
現地で傘は買えますが、壊れやすく重いものが多く、観光中のストレスになります。日本製の軽量な折り畳み傘が一本あるだけで、移動の快適さがかなり変わります。
ゴム製スリッパ

中国のホテルでは、環境配慮の影響でアメニティが削減されていることが多く、スリッパが無い、もしくは紙製で薄く、床の冷たさや汚れを直接感じる場合があります。
中国の中級以下のホテルでは、トイレとシャワーが同じ空間にあり、シャワーを浴びると床がベタベタになるところも多いです。薄い布製のスリッパではすぐに水がしみて気持ちが悪いです。また、ホテルの床は土足文化の影響で日本ほど清潔とは限りません。
自分専用のスリッパがあると、衛生面・快適性の両方で安心できます。靴屋さんやスーパーなどで2-300円くらいで買えると思います。
機内快適グッズ

中国行きのフライトは4〜6時間以上になることもあり、深夜便・早朝着も珍しくありません。機内でしっかり眠れないと、到着後に体調を崩しやすく、初日の行動に大きく影響します。
特に首や目の疲労は想像以上に残るため、ネックピローやアイマスクがあるだけで、移動のダメージを大きく軽減できます。
ネックピロー
アイマスク
エコバッグ
中国ではレジ袋が有料、もしくは「袋は無い」が基本です。コンビニやスーパー、ローカル市場では商品をそのまま渡されることもあります。急に飲み物や軽食を買ったとき、エコバッグがないと非常に不便です。観光中は手が塞がるため、軽量で折り畳めるタイプがおすすめです。
乾燥対策グッズ
中国の北部・内陸部は湿度が低く、日本よりはるかに乾燥しています。数日滞在しただけで、喉が痛くなったり、唇が切れたり、目が乾く人も多いです。体調を崩すと旅行全体に影響するため、のど飴やリップクリームなどの乾燥対策は軽視できません。
マスク

大都市では日によって空気が悪く、PM2.5の影響を感じることがあります。また、人口が多く人混みも激しいため、感染症対策としてもマスクは有効です。
現地でも購入できますが、品質にばらつきがあるため、日本製を持参した方が安心です。
おすすめマスク
ボールペン

入国カード、ホテル書類、申請用紙など、中国では意外と手書きが必要です。機内や空港でペンが配布されないことも多く、書けずに詰む人が毎回います。1本持っておくだけで無駄なストレスを避けられます。
日焼け止め

中国は紫外線が強い地域が多く、特に春夏は短時間でも日焼けします。現地の日焼け止めは香りが強かったり、肌に合わないこともあります。日本で使い慣れたものを持っていくことで、肌トラブルを防げます。
常備薬

中国の薬局では、中国語で症状を説明し、成分不明の薬を渡されることがほとんどです。体調が悪い状態でそれを判断するのは非常に大変です。頭痛薬・胃薬・下痢止めなど、日本で使い慣れた薬を持っていくことで、体調不良時も落ち着いて対処できます。
生理用品
中国の生理用品は、日本のものと比べて吸収力やサイズ感が異なり、違和感を覚える人が多いです。長時間の移動や観光を考えると、使い慣れた日本製を持参するのが安心です。
歯ブラシ・歯磨き粉

中国では環境規制により、ホテルで歯ブラシを置かないケースが増えています。あっても毛が硬く、使いづらいことが多いです。自分の歯ブラシを持参するだけで、毎日の小さなストレスが減ります。
アメニティ

ホテル備え付けのシャンプーやボディソープは、洗浄力が強すぎて髪がきしんだり、肌が荒れることがあります。特に敏感肌の人は、日本製のトラベルサイズを持っていくのがおすすめです。
化粧水・乳液・ボディークリーム

乾燥した気候と水質の違いにより、中国では肌トラブルが起きやすいです。普段使っているスキンケア用品を持参することで、旅行中の肌荒れを防ぎ、快適に過ごせます。
ティッシュ・ウェットティッシュ

中国の公共トイレでは、トイレットペーパーが設置されていないのが普通です。また、ローカル食堂や屋台ではおしぼりが出ないことも多いです。ティッシュとウェットティッシュは常に携帯しておくべき必需品です。
事前の準備で快適な旅を!
中国旅行では、日本と同じ感覚で「現地で何とかなる」と考えると、思わぬ場面で困ります。特に スマホ・医療・衛生・身分証関連 は、日本での事前準備が旅の快適さと安全性を大きく左右します。
少しでも荷物を減らすために!現地での入手方法

少しでも荷物を減らしたい!という方のために、便利グッズを現地で入手する方法を紹介します。ただ質の良いものを求めたら日本で買うよりも高いことが多いです。
現地でレンタルできるもの
モバイルバッテリー:モバイルバッテリーのシェアサービスが至る所にあるので、アリペイで支払って使えます。
各種証明書やパスポートのコピー:コピー屋さんも至る所にあります。ホテルもほとんどの場所で対応してくれます。
現地で安く買えるもの
折り畳み傘:雨が降りだすとそこらじゅうで傘を売り出しますので、見つけるのには困りません。
ゴムスリッパ:スーパーで安く買えます。
乾燥対策グッズ:スーパーや薬局に売っています。
マスク:スーパーや薬局に売っています。
ボールペン:そこらじゅうに売っています。
日焼け止め:スーパーや薬局に売っています。
歯ブラシ:スーパーや薬局に売っています。
アメニティ:スーパーや薬局に売っています。
化粧水・乳液・ボディークリーム:スーパーや薬局に売っています。
ティッシュ、ウェットティッシュ:そこらじゅうで売っています。
中国旅行の必要なものに関するよくある質問
中国旅行でアダプター(変換プラグ)は必要?
- 日本の家電(Aタイプ2ピン)なら基本的にそのまま使える場所が多いです。
→ 中国でも日本と同じAタイプのコンセントがよく使われています。だから多くの場合、変換プラグなしで差し込めます。 - ただし…
- 場所によってはOタイプ/Iタイプ/Cタイプなど別の形状のコンセントもあるため、100%対応したいなら変換プラグがあると安心。
- 特にホテル・カフェ・空港などは複数タイプ対応のこともありますが、古い建物や地方ではA以外しかない場合も。
👉 まとめると
- 短い旅行でスマホ・PC充電が主なら、アダプターなしでもたいてい大丈夫。
- 念のため「A・C・I対応」の小型変換プラグを持っていくと安心。
中国旅行の服装はどうする?季節別・地域別にわかりやすく解説

中国はとにかく国土が広く、季節だけでなく地域によって気候が大きく違うのが特徴です。そのため「日本と同じ感覚で服を選んだら失敗した…」という人も少なくありません。
ここでは、中国旅行で失敗しない服装選びを、季節別+北部・南部の地域別に分けて解説します。
春(3月〜5月)の中国旅行の服装

北部(北京・西安・哈爾浜など)
- まだ肌寒い日が多い
- 朝晩と日中の寒暖差が大きい
おすすめ服装
- 薄手のダウン or 春用コート
- 長袖+羽織りもの
- 風を通しにくい上着
3月は日本の冬に近い感覚の日もあります。
南部(上海・広州・深圳など)
- 日本の春と近いが湿気が多め
- 日中は暖かいが朝晩は冷える
おすすめ服装
- 長袖シャツ+薄手の上着
- カーディガンやパーカー
夏(6月〜9月)の中国旅行の服装

北部
- 日中は暑いが朝晩は比較的涼しい
- 乾燥していて過ごしやすい
おすすめ服装
- 半袖+薄手の羽織り
- 日差し対策(帽子・サングラス)
南部
- とにかく暑くて蒸し暑い
- 体感温度は日本以上
おすすめ服装
- 通気性のいいTシャツ
- 速乾素材の服
- 汗拭きシート
- サンダル(歩きやすいもの)
※冷房がかなり強いので、室内用の羽織りは必須です。
秋(10月〜11月)の中国旅行の服装

北部
- 急に冷え込む
- 11月は冬に近い
おすすめ服装
- ジャケットやコート
- 長袖+ニット
南部
- 日本の秋とほぼ同じ
- 過ごしやすく観光ベストシーズン
おすすめ服装
- 長袖シャツ
- 軽めの上着
冬(12月〜2月)の中国旅行の服装

北部
- 氷点下になることも多い
- 風が強く体感温度がかなり低い
おすすめ服装
- 厚手のダウンコート
- ヒートテックなど防寒インナー
- 手袋・マフラー・ニット帽
南部
- 雪はほぼ降らないが意外と寒い
- 暖房が弱い建物も多い
おすすめ服装
- 中綿ジャケット
- 重ね着できる服
- 厚手の靴下
まとめ|中国旅行は「地域×季節」で服装を決めよう
中国旅行では、
✔ 季節
✔ 行き先(北部 or 南部)
✔ 移動の多さ
この3つを意識するだけで、服装選びはかなり楽になります。
日本と同じ感覚で準備すると失敗しやすいので、事前にしっかり準備して、快適な中国旅行を楽しんでください。
事前の準備をしっかりして中国旅行を快適に!

中国旅行を快適に、そして安心して楽しむためには、事前の準備がとても重要です。
パスポートや海外旅行保険といった基本的な持ち物はもちろん、中国特有のインターネット規制に備えたVPN、決済に便利なスマホ環境や充電対策など、日本や他の国への旅行とは少し違った準備が必要になります。
特に、現地で「ネットが使えない」「地図が見られない」「連絡手段がない」といったトラブルは、事前に対策しておくだけで簡単に防げます。逆に言えば、出発前にしっかり準備しておけば、中国旅行は想像以上に快適で、自由度の高い旅になります。
これから中国へ行く方は、この記事をチェックリスト代わりにして、忘れ物がないかもう一度確認してみてください。万全の準備を整えて、中国旅行を思いきり楽しみましょう。

