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VPNまとめ

【完全版】AndroidスマホでVPNが接続できない3つの原因と13の解決法をご紹介

AndroidのスマホでVPNが接続できない時の原因と解決方法を考えられる限り載せています。VPNを個人利用している方は、この記事の方法でほとんどの問題を解決できると思います。

この記事はAndroidスマホについて書いていますが、iPhoneでも解決法はほとんど同じですので、iPhoneユーザーの方も参考にしてください。

目次を見て気になるものがあれば、そこをクリックかタップしてご覧ください。

目次

AndroidでVPNが接続できない原因1:VPN・クライアントアプリ・ソフトの問題

クライアントアプリというと難しく聞こえますが、要はVPNアプリのことです。まずはVPN自体の問題やアプリ・ソフトの設定、不具合が原因の解決法を紹介します。

対処法1:最新のVPN設定情報を確認して入力し直す

VPN設定情報とは、サーバーアドレスやユーザー名、パスワードのこと。それらを入力ミス、または勘違いして別の情報を入力している可能性がありますので確認してください。

よくあるVPNの設定ミス
・スペルミスをしている
・大文字と小文字を間違えている。
・過去にパスワードを変更したのに更新していない。
・VPNによってはアカウントのパスワードと、接続用のパスワードが違う時がある。
・自動入力機能を使っていると、スペースなどが混ざってしまうことがある。

最新のVPN設定情報を確認する方法

VPNのアカウントページにログインして最新の設定情報を確認。またはVPN設定情報がメールで送られて来る場合もあるので、それを探して確認します。

ユーザー名やパスワードのスペル、大文字・小文字が間違っていないかをしっかり確認してください。手動で入力しなおすと、間違いを防げます。

対処法2:VPNサーバー・プロトコルを変更する

VPNの設定情報は正しいのに、VPNの接続自体に不具合がある場合もあります。主な原因はVPNサーバーやプロトコルにあります。「プロトコル」とは簡単にいうとVPNの接続方式のようなものです。繋がらない原因としては、、、

・サーバーにアクセスが集中して、負荷がかかっている。
・特定のプロトコルがそのエリアでは使えない。
・VPNの規制に引っかかっている。

などがあります。このような場合、サーバーやプロトコルを変更すると解決することがあります。

中国でVPNを使う時は要注意!

VPNを使う国や地域によって、接続できないサーバー、プロトコルがあるので注意が必要です。特に中国ではVPNの規制を強化していて、その規制にかからない特定のVPNサービスしか使えません。

当サイトVPN LABOが調査対象にしているVPNは20以上ありますが、その中で中国で実際に使えるのは半分くらい。その場合は使用するVPNサービス自体の変更を検討する必要があります。

>>中国で使えるVPNの最新情報はこちら↓<<

対処法3:VPNサーバー情報を手動で更新する

サーバーの情報が古くなって使えないこともあります。通常VPNアプリはサーバー情報を自動更新する機能がありますが、何かの不具合で更新されないこともあります。その場合は手動でサーバー情報を更新する必要があります。

<サーバー情報の更新方法>
①アカウントページにいく。
②QRコードやURLをアプリで読み込む。

大体のVPNアプリがこの手順でできます。

対処法4:VPNクライアントアプリ・ソフトの設定を初期化する

VPNの設定には色々なものがあります。プロトコル設定やサーバー設定、DNS設定、スプリットトンネリング設定など。知らずにどこかの設定を変更してしまって接続できない、という場合もあります。

そういう時は一度設定を初期化すると接続が回復します。サーバー情報などを一から設定し直すことになって面倒かもしれませんが、やってみる価値はあります。

<設定を初期化する方法>
①「設定」を開く。
②「VPN」を選択。
③初期化したいVPNの右側にある「矢印」を選択。
④「VPNを削除」を選択。
⑤VPNを再度起動し、接続ボタンをタップ。
⑥VPNの再構築を行う。
⑦接続リクエストを「許可」する。

対処法5:クライアントアプリのキャッシュ削除をする

「キャッシュ」は直近に参照したデータや頻繁に参照するデータなどを一時的に保存しておき、動作のスピードを上げる仕組みです。

VPNアプリにもこの仕組みが取り入れられていて、最近のデータが保存されます。 でも、キャッシュにデータが溜まりすぎるとアプリの不具合の原因になる可能性があります。 なのでVPNが繋がらない時は、キャッシュのクリアを試してみましょう。

<キャッシュ削除をする手順>
①「設定」を開く。
②「アプリ」を選択。
③「アプリを管理」を選択。
④キャッシュ削除したいVPNを選択。
⑤「キャッシュ削除」を選択。

対処法6:クライアントアプリ・ソフトを手動でアップデート・再インストールする

VPNのアプリ自体のバージョンが古いと、VPNが繋がらない場合があります。自動更新の設定になっていても更新されない時もありますので、手動で更新してみてください。

<VPNアプリの更新方法>
①Google Play Store を開く
②右上のアカウントマークをタップ
③「アプリとデバイスの管理」をタップ
④「アップデート利用可能」の部分をタップして確認

<VPNアプリの再インストール方法>
①アプリのアイコンを長押しして、ゴミ箱アイコンをタップ。
②アプリをアンインストール。
③Google Play Store で再インストール。

AndroidでVPNが接続できない原因2:デバイスの問題

対処法7:Android端末の再起動

長時間の利用でスマホ端末が熱くなったり、メモリーがいっぱいになるとVPNやインターネットが繋がりにくくなることがあります。また知らずしてネットワーク設定を変更してしまうこともあります。

そういう時は、一度端末を再起動すると設定がリセットされ再構築されるので、VPNやネットの接続が回復します。結局この方法がシンプルで一番効果的だったりします。

対処法8:省電力モード・バッテリーセーバーをオフにする

スマホの電池が少なくなると自動で省電力モードに切り替わっていることがあります。省電力モードではVPNが通常に動作しないことがありますので、オフにして試してみましょう。最近ではバッテリーセーバーという名称になっています。

<省電力モードをオフにする方法>
①「設定」を開く。
②「バッテリーとパフォーマンス」をタップ。
③「現在のモード」がバッテリーセーバー・ウルトラバッテリーセーバーになっていないか確認。
④「バランス」モードに切り替える。

対処法9:VPNアプリのバックグラウンド常時接続を許可する

バックグラウンドでの常時接続の許可しないとVPNが通常通り動いてくれないこともあります。設定からバックグラウンド動作の許可がオフになっていないか確認してみましょう。

<バックグラウンド動作を許可する方法>
①「設定」を開く
②「アプリ」をタップ。
③「アプリを管理」をタップ。
④「バックグラウンドでの自動起動」をタップ
⑤許可したいアプリの設定をオンにする。

対処法10:セキュリティソフトの設定を変更

NortonやMcAfeeなどのセキュリティソフトがVPNの接続に影響する場合もあります。実際にVPN LABO編集部も以前パソコンのファイアーウォールの設定で、VPNが使えなくなっていたことがありました。

そもそもセキュリティソフトとは、ネット上の通信で怪しいものがあればシャットダウンするものです。VPNも通信を暗号化するので、不審な接続だと判断される可能性があります。

セキュリティソフトによっては「VPNの利用を許可する」「信頼済みアプリに登録する」などの設定ができますので、ぜひチェックしてください。もしなければVPNを使うときはセキュリティソフトをオフにする必要があります。

AndroidでVPNが接続できない原因3:インターネット接続の問題

AndroidでVPNが接続できないと思ったら、そもそもインターネットの接続が不安定になっている場合があります。ネット接続が問題ないかを疑ってチェックしてみてください。ここではネットの接続に問題があった時の解決法をいくつか紹介します。

対処法11:Wi-Fiとモバイルデータの切り替えてみる

モバイルデータ通信によってはVPNとの相性が悪いものもあります。また、VPNを使うと接続が切れる仕様になっているものもあるようです。もしモバイルデータでネットを繋いでいるなら、Wi-Fiに切り替えてみてください。どちらかというとWi-Fi接続の方が安定する傾向にあります。

対処法12:ルーターを再起動する

Wi-Fi接続をしているのに繋がらない場合は、ルーターの電源を再起動してみてください。電源ボタンを押したり、コンセントを一度抜いて少し時間を置いてからさしてみたりできます。

対処法13:インターネットプロバイダのサポートに連絡する

インターネットの会社のサポートに連絡して助けを求めることもできます。チャットや電話、メールでの問い合わせに対応していると思います。その時にVPNとの関連も聞いてみると、役に立つ情報が得られるかもしれません。

AndroidでVPNが接続できない原因:その他(レンタルWi-Fi・デザリングなど)

その他の原因となるものを挙げています。

レンタルWi-Fiなどのモバイルルーターを使っている時

レンタルWi-Fiなどには、通信量制限があり、通信量を超えるとネットの速度が制限されたり、繋がらなくなったりします。通信量を超えていないかどうかチェックしてみてください。

デザリングで使っている時

・デザリングでネットを使っている場合、デザリング元のスマホでVPNを使っているから、使用中のAndroidでもVPN接続ができると勘違いしている場合もあります。ルーター自体にVPN設定をしている場合など以外は、VPNは各端末で設定する必要がありますので確認してください。

AndroidスマホでVPNが接続できない!の解決法まとめ

AndroidスマホでVPNが繋がらない時の3つの原因と13の解決法をご紹介しました。

ここでまとめておきます。

AndroidでVPNが接続できない原因1:VPN・クライアントアプリ・ソフトの問題
対処法1:最新のVPN設定情報を確認して入力し直す
対処法2:VPNサーバー・プロトコルを変更する
対処法3:VPNサーバー情報を手動で更新する
対処法4:VPNクライアントアプリ・ソフトの設定を初期化する
対処法5:クライアントアプリのキャッシュ削除をする
対処法6:クライアントアプリ・ソフトを手動でアップデート・再インストールする

AndroidでVPNが接続できない原因2:デバイスの問題
対処法7:Androidデバイスの再起動
対処法8:省電力モード・バッテリーセーバーをオフにする
対処法9:VPNアプリのバックグラウンド常時接続を許可する
対処法10:セキュリティソフトの設定を変更

AndroidでVPNが接続できない原因3:インターネット接続の問題
対処法11:Wi-Fiとモバイルデータの切り替えてみる
対処法12:ルーターを再起動する
対処法13:インターネットプロバイダのサポートに連絡する

ここからは、2011年から20年以上のVPNを研究してきたVPNLABO編集部が、Androidで使うVPNを選ぶポイント・注意点をご紹介します。興味があればぜひご覧ください。

AndroidのVPNを選ぶポイント・注意点は?

・専用のアプリがあると便利
・無料のVPNにはリスクがある
・通信速度が低下する恐れがある。
・使用目的にあったVPNを選ぶ必要がある。
・使う場所にあったVPNを選ぶ必要がある。

Android用のアプリがあると便利

専用のアプリを提供しているVPNは使い方がとても簡単なものが多いです。初期設定はユーザー名とパスワードでログインするだけ。サーバーの情報はほぼ自動で読み込まれます。サーバー情報の更新も自動です。

一方で外部アプリを使うVPNだと、サーバー情報を一つ一つ入力して設定する必要があります。スペルや設定を一つでも間違えると接続不可になり、面倒が増えます。

中にはWindowsやiPhone用のアプリはあるのに、Android用にはない、というVPNサービスもあります。なので「Android用のアプリを提供しているか」をしっかりチェックしてください。

無料のVPNにはリスクがある

できれば無料で使いたい、という方は多いと思います。でも当サイトVPNLABOではリスクを考えて無料VPNをおすすめしていません。

これまでに報告されている無料VPNを使うリスクは以下のものです。

・コンピュータウイルスの感染
・不快な広告が表示される
・個人情報が保護されない
・運営会社の情報が不透明で信頼できるか不安
・通信の暗号化に不安がある

などです。無料VPNのリスクを説明した記事がありますので、詳しくはこちらをご覧ください。

ネットの接続が不安定になることもある。

VPNを使うとVPNサーバーを経由してネット接続をするので、通常よりもネット接続が不安定になったり、速度が低下することがあります。たくさんの人が一つのVPNサーバーを集中して使うと接続がシャットダウンすることもあります。

オンラインゲームをしていたり映画を見ていて、突然接続が止まるのは嫌ですよね。通常は同じつなげるサーバーを変えるだけで簡単に解決しますが、色々変えても接続が不安定なら、VPNサービス自体を変更した方がいいかもしれません。

使用目的に合ったVPNを選ぶ。

VPNを使って何をしたいかは人それぞれですが、その内容に合ったVPNを選ぶ必要があります。

・「公共Wi-Fiでも安全にネットを使いたい」だったら、接続の暗号化やセキュリティ対策がしっかりしたVPNがおすすめです。

・「オンラインゲームをしたい」という人には接続の速さや安定性が重要です。

・「海外の動画配信サービスでドラマを観たい」なら、その対象の国のサーバーを提供しているか、動画配信サービスを観れるかどうかがポイントになります。

・「海外から日本の動画配信サービスを観たい」ならその動画配信サービスのVPN規制を乗り越えられるものかを調査する必要があります。

あなたの使用目的に合ったVPNを選んでください。

使う場所に合ったVPNを選ぶ。

使う国や地域によって、使えるVPNが変わることがあります。この記事中でも紹介しましたが、特に中国ではVPNの規制を強化していて、その規制にかからない特定のVPNサービスしか使えません。

当サイトVPN LABOが調査対象にしているVPNは20以上ありますが、その中で中国で実際に使えるのは半分くらい。いくつかは使えたり使えなかったりします。

>>中国で使えるVPNの最新情報はこちら↓<<

Android スマホにおすすめのVPN5選

アプリ完備、価格の安さ、速度の速さ・安定感などを基準に選びました。

1:Nord VPN

2:MillenVPN

3:Surfshark

4:良之助VPN

5:UCSS

各VPNのスペック一覧やおすすめポイントを紹介していきます。

1:Nord VPN

Nord VPNはAndroid用のアプリ完備で使いやすく、接続も速く、通信の安全性もバッチリしている、評価の高いVPNです。他のVPN比較サイトでも1位によく上がっています。デメリットはほとんどないのですが、あえてあげるとしたら「中国では使えない」です。中国で使うVPNを探している方にはおすすめしません。

①中国での接続状況 ✖:接続不可

最新の接続状況は→【NordVPNスピードテスト

②プラン・価格 ・1ヵ月プラン
スタンダード:1760円
プラス:1910円
コンプリート:2100円

・1年プラン
スタンダード:620円/月
プラス:770円/月
コンプリート:960円/月

・2年プラン
スタンダード:440円/月
プラス:590円/月
コンプリート:780円/月

③ShadowSocks 対応
④対応OS Windows・Mac・iOS・Android

Linux、Fire TV、Smart TV、PlayStation

Android TV

⑤同時接続台数 6台
⑥無料お試し期間 1ヵ月(返金保証)
⑦使いやすさ HP・アカウント設定画面・専用アプリは日本語対応。

サポートチャットは日本語非対応。

全OSに対応したアプリがあり、操作はとても簡単で使いやすい。

⑧サーバー設置国 日本、韓国、香港、英国、台湾、シンガポール、米国

ロシア、ドイツ、中国、カナダなど59か国、5669サーバー

⑨支払い方法 クレジットカード(Visa, Master, JCB, AMEX), amazonPay

PayPal, Alipay, UnionPay、ApplePay/GooglePay、仮想通貨

⑩接続方法 OpenVPN、IKEv2/IPSec、NordLynx、L2TP/IPSec
⑪安全性 運営会社:Nord security

拠点はイギリス、オランダ、ドイツなど複数にある。

通信の暗号化:最新の認証付きSSRや「AES-256」暗号化

2つのサーバーで接続の安全を守るダブルVPN

ノーログポリシー:あり

⑫サポート よくある質問、サポートチャットあり

「よくある質問」は日本語対応

チャットサポートは英語のみ

⑬中国からの申し込み 可能
⑭クーポン・限定プラン 季節ごとにセールを実施するので、その都度要チェック。

 

2:MillenVPN

日本のVPNサービスには珍しく、サーバー数と設置国が豊富で世界72ヶ所、1300台以上のサーバーを完備。運営会社は大阪に事務所を構える「アズポケット」。日本の会社が運営しているという安心感もある。NETFLIXやUNEXTなどの日本限定サービスも一部視聴可能。価格設定も良心的で、さらに同時接続台数が10台。日本のサービスで、複数人で契約することを考えている人には特におすすめ。

 

中国での接続状況 ★★★★☆ 快適 【最新速度テスト
プラン・価格 ・サブスクプラン(自動更新)

2年プラン:9504円(396円/月)
1年プラン:7128円(594円/月)

(価格は全て税込み)

※この価格は初回のみ!次回更新時は通常価格。

 

・ワンタイムプラン(自動更新なし)

7日プラン:638円
15日プラン:1078円
30日プラン:1738円

(価格は全て税込み)

ShadowSocks 非対応
対応OS Windows・Mac・iOS・Android
同時接続台数 10台
無料お試し期間 30日返金保証
使いやすさ 専用のアプリ完備で設定は簡単。

サイト、サポート、アプリ全て日本語対応。

データ通信量制限 制限なし
サーバー数・設置国 日本、香港、アメリカ、イギリス、ドイツなど72カ国

サーバー数:1300以上

ただし、中国での利用は日本の2カ所、8台のサーバー

支払い方法 クレジットカード(VISA / MasterCard / JCB

American Express / Diners Club / Discover)

銀行振込

接続方法 OpenConnect、それ以外特に表記なし

中国で特に制限を受けにくい「MillenVPN Native OpenConnect」を提供。

安全性 運営会社:アズポケット株式会社(大阪)

公式サイトに会社概要、特定商取引法に基づく表記あり

通信の暗号化:256ビットAES暗号化

ノーログポリシー:あり

その他:キルスイッチなど

サポート 「スタートガイド」「お問い合わせフォーム」
中国からの申し込み 調査中
クーポン・割引プラン 当サイト限定1000円割引コード:R850586E9AKFS

[PR]

当サイトではMillenVPNが1000円OFFになるクーポンコードを発行しています。この機会にぜひご利用ください。

クーポンコード:R850586E9AKFS

MillenVPN公式サイト

3:Surfshark

快適な接続を提供している。低めの価格設定ながら、各デバイスで専用アプリがあり使いやすい。そして何より同時接続台数無制限なので、複数人で共有できるのが強み。UNEXTやAmazonプライムビデオなどの日本限定サービスも一部視聴可能。プランのラインナップが微妙で、「1ヶ月」の次が「1年」しか選べないのは、一部ユーザーには難点か。ほぼ隙のないスペック

2018年からサービスを開始したVPN。VPN Solution of the Year 2022を獲得しています。

中国での接続状況 ★★★★★ 超快適 最新の速度テスト
プラン・価格

24ヶ月プラン:(+3ヶ月のおまけ付きで、実質27ヶ月利用)
Surfshark starter:USD59.13(USD2.19/月)
Surfshark one:USD72.63(USD2.69/月)
Surfshark one + :USD115.83(USD4.29/月)

12ヶ月プラン:(+3ヶ月のおまけ付きで、実質15ヶ月利用)
Surfshark starter:USD41.85(USD2.79/月)
Surfshark one:USD47.85(USD3.19/月)
Surfshark one + :USD76.35(USD5.09/月)

1ヶ月プラン:
Surfshark starter:USD15.45
Surfshark one:USD15.95
Surfshark one + :USD17.95

ShadowSocks 非対応
対応OS Windows・Mac・iOS・Android・Linux
同時接続台数 無制限
無料お試し期間 30日返金保証
使いやすさ 専用のアプリ完備で設定は簡単。

サイト、アプリは日本語対応。セットアップガイド・サポートは非対応。

データ通信量制限 制限なし
サーバー数・設置国 日本、香港、アメリカ、イギリスなど100カ国110ヶ所ロケーション

サーバー数:3200以上

支払い方法 クレジットカード(VISA / MasterCard / JCB

American Express / Diners Club / Discover)

PayPal、Sofort、Google Pay、Amazon Pay & crypto

接続方法 OpenVPN、IKEv2、WireGuard
安全性 運営会社:Surfshark(会社所在地はオランダ)

公式サイトに会社住所、役員の紹介(写真付き)記載あり。

通信の暗号化:AES256ビット

ノーログポリシー:あり

その他:キルスイッチ

サポート 「セットアップガイド」「メール」「チャット」
中国からの申し込み 不可
限定クーポン・割引プラン なし

4:良之助VPN

安定して高速な接続が可能。3日~の選べるプランが豊富。各デバイスでアプリがあり使いやすい。遠隔操作のリモートサポートが受けられるので困った時に安心。海外からNETFLIXやDAZNなどのほとんどの日本限定サービスが視聴可能。価格設定が高めなのと、同時接続台数がプランによって1-4台と少なめなのが難点。パソコン版にはChromeの拡張機能で使う方法しかなく、設定が若干難しいのが難点。使うデバイスが少ない人で、海外から日本限定の動画サービスを快適に楽しみたい人にはおすすめ。

中国での接続状況 ★★★★★ 「超快適」

最新の接続状況は→【良之助VPNスピードテスト

プラン・価格 短期プラン

190円/3日間、370円/7日間

650円/2週間、760円/3週間

長期プラン

・ライトコース 
1ヶ月払い:950円
3ヶ月払い:2770円(923円/月)
半年払い:5300円(883円/月)
1年払い:9500円(792円/月)

・一般コース
1ヶ月払い:1130円
3ヶ月払い:3310円(1103円/月)
半年払い:6300円(1050円/月)
1年払い:11300円(941円/月)

VIPコース
1ヶ月払い:1500円
3ヶ月払い:4380円(1460円/月)
半年払い:8350円(1391円/月)
1年払い:15000円(1250円/月)

ShadowSocks 対応
対応OS Windows・Mac・iOS・Android
同時接続台数 2台/短期・ライトコース
3台/一般コース
4台/VIPコース
無料お試し期間 1週間
使いやすさ chromeの拡張機能として使うものとアプリがある。

どちらも使いやすい。

データ通信量制限 制限なし
サーバー数・設置国 日本、アメリカ、シンガポール

サーバー数:状況に応じて随時変更

支払い方法 クレジットカード(VISA、Master、JCB、American Express、Diners)

銀行振り込み(ゆうちょ銀行、住信SBI銀行)

接続方法 RyoVPN Chrome版(推奨)、IKev2

RyoVPNアプリ、Shadowsocks

セキュリティ 運営会社:株式会社ジェネレイトライン(大阪)

公式サイトに「特定商取引法に基づく表記」あり。

ノーログポリシー:「通信内容や閲覧履歴の収集はしない」との表記あり。

サポート よくある質問、問い合わせフォーム。

パソコンでのリモートサポート可能。

中国からの申し込み 可能(Androidのアプリは不可)
クーポン、割引プラン なし

5:UCSS

中国のネット接続に最適化されたShadowsocks専用プロバイダ。会社所在地は韓国。接続の安定と速度はダントツで、一度この速さを体感してしまうと他では満足できなくなってしまう危険あり。NETFLIXやDAZNなどの日本限定動画配信サービスもほぼすべて視聴可能。難点は価格設定の高さ。そして最短で3ヶ月からのプランしかない。無料のお試し期間がなく、プランは1ヶ月50GBのプランを1年払いすると108USD(1ヶ月あたり9ドル)。値段は気にしないからとにかく速くて安定したVPNをお探しの方はUCSS一択。

①中国での接続状況 ★★★★★:超快適 最新の状況はこちら→【UCSSスピードテスト
②プラン・価格

中国専用プラン

・3ヶ月
50GB = 36ドル(12ドル/ 月)
100GB = 49ドル(16.3ドル/ 月)
200GB = 84ドル(28ドル/ 月)
300GB = 126ドル(42ドル/ 月)
400GB = 168ドル(56ドル/ 月)
500GB = 210ドル(70ドル/ 月)

・1年プラン
50GB = 108ドル(9ドル/ 月)
100GB = 147ドル(12.25ドル/ 月)
200GB = 252ドル(21ドル/ 月)
300GB = 378ドル(31.5ドル/ 月)
400GB = 504ドル(42ドル/ 月)
500GB = 630ドル(52.5ドル/ 月)

Global Plan (中国以外の地域専用)

・1ヶ月プラン= 15ドル

・3ヶ月プラン
200GB = 40ドル(13.3ドル/ 月)
500GB = 80GB(26.6ドル/ 月)
1000GB = 120ドル(40ドル/ 月)

・1年プラン
200GB = 120ドル(10ドル/ 月)
500GB = 240ドル(20ドル/ 月)
1000GB = 360ドル(30ドル/ 月)

カスタムプラン = 69ドル / 月  

   
④対応OS Windows・Mac・iOS・Android
⑤同時接続台数 3台
⑥無料お試し期間 なし
⑦使いやすさ

各デバイスに専用アプリあり

価格の安いプランにはパケット量制限あり

公式サイト、アプリ、サポートすべて日本語対応

⑧サーバー設置国 日本、韓国、香港、英国、台湾、シンガポール 米国、ロシア、ドイツ、中国、カナダ
⑨支払い方法

クレジットカード(Visa, Master, AMEX, JCB, Discover, Diners, UnionPay)

Apple Pay, Google Pay

⑩接続方法 Shadowsocksのみ
⑪セキュリティー

運営会社:所在地は韓国

通信の暗号化:最新の認証付きSSR、「AES-256」

ノーログポリシー:あり

⑫サポート よくある質問、問い合わせフォーム(日本語対応、24時間体制)
⑬中国からの申し込み 可能
⑭クーポン、限定プラン なし

UCSS公式ホームページへ 

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