永久無料, トラフィック無制限, 簡単にアクセスと話題のVPNアプリ「VPNネコ」
アップルストアの評価も割と高いです!
これだけ評価がいいと、使ってみたくなるけれど、
どうやって使うんだろう?
いろいろ難しい手順とかあったらやだな~
無料のVPNだけど危険性はどうなんだろう?
ネット規制が厳しい中国でも使えるの?
などいろいろ不安に思う方もいると思います。
そこで今回はVPNLABOが「VPNネコ」を実際に中国で使えるか試してみました。
使い方や安全性もまとめてご紹介します。
「VPNネコ」の使い方
まずは使い方から見ていきましょう。
まずアプリを開くとこんな画面になります。
とてもシンプルで、使いやすそうです。
まず行うことは自分のスマホにこのVPNを登録してアクセス許可をする必要があります。
これはどのVPNアプリでも必要な工程で、初めて使う時だけ必要です。
とても簡単なのでパパっと終わらせましょう。
まず「VPN接続」をタップしてください。すると
こんなメッセージが出てきますので、OKをタップ。すると
「VPNネコ」を加えますか?という質問ですので「Allow(許可する)」をタップ。
すると自動的にこんな画面になりますので、タッチIDで認識してください。すると
自動的に「VPNネコ」の画面に戻ります。
すると自動的にVPNへの接続が始まり、成功すると「VPN連結した」という表示になります。(なんか言い方が荒々しいですね。笑)
この画面ではすでに「日本」のサーバーになっていますが、それは私が最初の画面で日本のサーバーに切り替えたからです。
こんな感じでつなげるサーバーを選べます。
いろいろ試しましたが、おすすめのサーバーは日本かアメリカです。
でも使う場所やタイミングでつながりやすさは変わりますので、いろいろ試してみてください。
これでVPN接続は完了しました。
では、VPNの規制が厳しい中国でもGoogle検索機能やYouTube、line、Twitterなどが使えるのでしょうか!?
実際に試してみましょう。
「VPNネコ」は中国でも使えるのか?
実際に「Google検索」と「YouTube」が使えるか試してみました。
「日本」のサーバーに接続してやってみます。
VPNが接続されていることを確認し、検索に「YouTube」と検索。日頃はこの検索機能も使えないからとても不便なんです。
すると
おお~ちゃんと検索できました!大成功です!
検索ができるだけでとっても助かります。
そして恐る恐る「YouTube」をタップ。
きちんと開けました!VPN接続成功です!
「VPNネコ」の接続速度はいかに?
後は接続の速さですよね。
個人的にお気に入りの「サンドイッチマンのコント動画」で試してみます。
読み込みや再生はどんな感じなんでしょうか?
YouTubeの検索に「サンドイッチマン」と入れて検索。
一番上に出ているサンドイッチマンの「保育園」のネタを見てみましょう。
「再生マーク」をタップするとこんな感じでぐるぐる回り始めました。うーん、やっぱり有料のVPNほどの速度は出ないか、、、
15秒くらいぐるぐるしていました。そして
無事に再生開始しました!(*^_^*)
13分くらいの動画でしたが、1度も止まったりせずに最後まで楽しめましたよ。
家のWi-Fiの状況やタイミングにもよるとは思いますが、今回の検証だけでいうならば十分に使えそうです。
これはとてもうれしい!
でも、あと気にあるのは、、
「VP ネコ」は無料のアプリだけど安全なのか、ですね。
つづく部分をご覧ください。
↓「VPNネコ」の最新のスピードテストはこちら↓
「VPNネコ」は無料だけど危険性は?
無料のVPNと聞くと安全面が気になりますよね。
「VPNネコ」はどうなんでしょうか?
結論から言うと、「安全は保障できない」ということです。
それはなぜか。それは「無料VPNの収入の仕組み」と関係しています。
続く部分でその「収入の仕組み」と「注意すべき無料VPN」を簡単にご紹介します。
無料vpnの資金はどこから来るのか
VPNの安全性を理解するにはまず、「そもそも無料VPNはどこから資金を調達しているのか」収入源は何か?
それはおも「広告収入」と「個人情報の売却」です。
広告収入は、そのアプリに広告を載せることでその広告主から報酬が入ると言ったシンプルなものです。
広告がうっとおしいという以外に害はないのであまり問題ではありません。
危ないのは、「個人情報の売却」を収入源としているVPNです。
VPNサーバーを通して得られる個人情報をほかの会社に売って収入を得ているものがあるんですね。
例えばあなたがネットで買い物をしたとします。
個人情報を入れますよね。
そうするとあなたが「いつ」「どのサイトで」「何を買ったか」という情報がサーバーに記録されるわけです。
そういう情報を他の会社に売って収入を得られるわけですね。
そう考えるといつどこで悪用されるか分かったもんじゃありません。
そういう危険を避けるために必要になるのが、どの無料VPNの運営会社がこれを行っているのかを調べるということなんですが、それを見極めるのはとても難しいです。
うちは情報を他所に売ってますよ~なんて言うのを声高に宣伝するVPNなんてどこにもありません。
まして無料のVPNの会社にひとつづつ電話して、「オタクは情報を売ってないですか?」って聞くのもちょっと怖いですよね。
なので「安全を保証できない」ということです。
無料VPNの仕組み、危険性についてはこちらの記事でもう少し詳しく説明していますので、興味があればご覧ください↓
でも危険で悪質な無料VPNの特徴はいくつかありますので、それを参考に選んでいただけたらと思います。
その特徴は3つ。
・コンピューターウイルス感染が報告されている
・個人情報の入力を執拗に要求される
・通信の暗号化がされていない
です。
無料VPNを使ったらパソコンやスマホがコンピューターウイルスに感染して、気づかないうちにいろんなデータがとられていた、なんて怖いですよね。
そういうものは注意してください。
この3つの特徴が当てはまるとされている注意すべき無料VPNが、あるサイトに載っていましたので下にあげておきます。
- Archie VPN
- Betternet
- CrossVPN
- OkVPN
- DNSet
- Easy VPN
- Fast Secure Payment
- Flash Free VPN
- Globus VPN
- CrossVPN
- Archie VPN
- sFly Network Booster
- One Click VPN
- HatVPN
- IpシールドVPN
- Opera VPN
- SuperVPN
- SurfEasy VPN
参照元:https://lb-hikaku.com/tada-vpn-zehimonashi/
「OperaVPN」とか「betternet」とかは私も以前使ったことがありました。
この表には「VPNネコ」は入っていませんね。
確かに「VPNネコ」は、ウイルス感染の報告もないですし、個人情報の入力を求められることもありません。とっても簡単に使えます。
やっぱりそれでも有料のものに比べてセキュリティー対策が弱い可能性がありますので、クレジットカードなどのお金に関わる個人情報はなるべくこのVPN使用中には入力しないほうが安全です。
まとめ
いかがでしたか?
・最近話題の「VPNネコ」の使い方と中国での検証結果
・安全なのか?
についてご紹介しました。
無料で使えるのはうれしいですが、それなりのリスクも考えて、ご自分で判断していただけたらと思います。
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もし
もしですよ
やっぱりふつうの無料VPNは怖いかな?
と感じる方には、
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