中国でネットを使うにあたってVPNは必須になってきました。
最近では
GoogleメールなどのGoogle系のサービスが使えないのはもちろんのこと、
インスタグラムやTwitter、ユーチューブ、
ヤフーの検索機能まで使えない始末。
結構キてます。
いろいろ検索すると
「セカイVPN」や「ExpressVPN」をおすすめしているサイトがとても多いので
それを信じて契約した方は多いと思います。
でも実際使ってみると
速度が遅い、使えない
とお困りではないでしょうか?
実は中国での使用に関して「セカイVPN」や「ExpressVPN」は
速度が遅い、接続が不安定
なこともよくあるんです。
この記事ではそんな方におすすめの新しい方法をご紹介します。
それは
最新技術を提供しているVPNサービス
です。
詳しく説明していきます。
いま注目のVPN最新技術
中国でのVPN規制はますます厳しくなっています。
でも中国からGoogleのサービスを利用したり
海外の情報にアクセスしたい人はたくさんいるのが現状。
そこで規制にあっているVPNにかわる
新しい技術を使った接続方式がいま注目されています。
最近特に話題になっているのは
「shadowsocks」「Trojan-GFW」
です。
「shadowsocks」とは、
VPNよりもネットの検閲に見つかりにくい「ステルス機能」や「カモフラージュ機能」と呼ばれる技術を使っていて、
中国でVPNが規制されても普通に使える、というものです。
「Trojan-GFW」
も同じように、中国のネット規制にかかりにくい技術を使っています。
(ここでは技術的なややこしい説明は避けます。)
これらの接続方式を提供しているVPNを紹介します。
新しい接続方式を提供するおすすめVPN
現在これらの接続方式を提供している主なVPNはこちら
・shadowsocks:「UCSS」
・Trojan-GFW:「かべネコVPN」
「中国でVPNが突然つながらなくなった!どうしよう!」
とお困りの方はぜひこれらのVPNサービスを試してみてください。
あなたの救世主になってくれるかもしれません。
現在接続が特に安定しているのは
「かべネコVPN」「良之助VPN」「UCSS」「12VPN」
です。
各VPNの詳細はトップページで比較・説明していますのでご覧ください。